カテゴリー「Media」の記事

2009/10/26

「小学五年生」と「小学六年生」今年度で休刊

小学館は今日、「小学五年生」と「小学六年生」を今年度いっぱいで休刊することにしたと発表。

リンク: 小学館:「小学五年生」と「小学六年生」今年度で休刊 - 毎日jp(毎日新聞).

ピークの73年4月号では「五年生」が63万5000部、「六年生」が46万部を記録したが、近年は両誌とも5万~6万部と低迷していた。

ある種の感慨がないわけではないが、むしろ公称部数5万~6万でよく続いていたというべきか。今日学生たちに速報的に話したけれども、ポカンとしていた。今の大学生にとっても、「小学○年生」は思い入れの対象になっていないように思う。 

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2009/09/29

フランス人記者が日本メディアを痛烈批判

「記者クラブ」開放問題は、このブログではとりあげていないが、民主党が選挙で大勝した後、マスコミがほとんど報じないにもかかわらず、大きなトピックの一つになっている。

この問題について、フランス人記者のRégis ArnaudさんがNewsweekに寄稿し、日本のマスメディアを痛烈に批判している。

リンク: 政権交代でも思考停止の日本メディア | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト.

 総選挙を境に日本は根底から変わった──ただし、メディアをのぞいて。私は前回のコラムでも日本のジャーナリズムについて書いたが、この選挙報道を見た後では、もう一度取り上げないわけにいかない。社会に吹き荒れる歴史的変化の嵐にも、メディアだけはどこ吹く風なのだ。

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2009/06/30

情報通信学会大会「間メディア社会におけるジャーナリズム」にコメント(J-CAST)

週末桜美林大学で開催された情報通信学会の大会に参加してきた。今回は「IPTVが拓くポストインターネット社会」で、全体セッション、個別報告とも興味深いものが多かった。RITE時代にご一緒したメンバーが、今回は実行委員会で奮闘されていた。

ポスターセッションでも、GLOCOM庄司先生の地域SNSの研究、学習院の院生の魏然さんの中国インターネットの研究、@kyocorinこと加藤恭子さんのTwitterユーザに関する調査など、面白い研究をされている方々といろいろ意見交換ができた。

さて、2日目の最後に「間メディア社会におけるジャーナリズム」というセッションがあった。ガ島通信の藤代裕之さんや学習院の遠藤薫先生が登壇されたのだが、このセッションについて僕がTwitterで「中継」していたのを、J-CASTニュースの記者の方が見ていたようで、新潟に帰る途中でメールを開くと連絡が入っていた。Twitter中継+僕の感想で記事にしたいとのこと。

藤代さんや遠藤先生に確認のメールを送りつつ、新幹線の中でコメントを書いて送った結果、できたのが以下のもの。

コメントはほぼ全文掲載されたようだ。情報通信学会では、ウェブよりも通信・放送の既存メディアのトピックが多かったのだが、今回のセッションを企画した間メディア研究会は、ウェブでの現象をきちんととらえつつ、メディアの新しい方向性を探ろうという研究会だと感じた。次回以降の研究会にはぜひ参加してみたい。

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2009/03/16

新聞社による外部コンテンツの利用

日経BPによるBusiness Weekからの翻訳記事。
アメリカの新聞社の新しい取り組みの事例が紹介されている。

以下は新聞社のウェブサイトで、ブログなどのコンテンツを利用している事例。

リンク: 新聞社、ネット活用で再生なるか?:日経ビジネスオンライン.

また、米ワシントン・ポスト(WPO)や米NBCなどの一部メディア企業は、自社のサイト上に広告を掲載する一方で、掲載情報は外部から集めたコンテンツを利用している。新興ベンチャーの米アウトサイド・ドット・インと提携し、州・都市・郵便番号などで区分した地域別のブログや情報交換サイトのコンテンツを集め、NBCシカゴ・ドット・コムなどの地域別サイトの地図上にリンクを貼る。利用者は自分の住む地域をクリックし、地元の動向に関するブログや映像情報などを探すことができる。この機能のおかげもあり、NBCのウェブサイト全体の訪問者数は12月から2月にかけて倍増した。

旧メディアの人と話していると、自分たちのコントロールが及ばないものが表示されることへの抵抗感が強いようで、それは一般の人々の感覚にも近いのかもしれない。その気持ちはわからないでもないのだが、ネットの側から見ると、そういう旧メディアの存在は、やせがまんして孤立している巨人に見える。

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