カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2011/12/04

直江重彦先生の訃報

3月に中央大学を定年退職された直江重彦先生が、亡くなられていたことを知った。
テレメ協ニュース秋号に、村岡清男さんによる追悼文が掲載されている。

中央大学 | ニュース | 直江重彦教授最終講義【3/12(土)】を中止します

テレメ協ニュース秋号

直江先生は、90年代に仕事をしていたRITE(現マルチメディア振興センター)の大先輩で、その後情報通信総合研究所でも活躍された方。ご一緒に仕事をさせていただいたことはないのだが、何度か直接お話を伺う機会はあった。迫力のある、歯に衣を着せない話しぶりの先生で、人をひきつける語り口だった記憶がある。

実は直江先生とご縁が深かったのは僕の弟naoyaで、中央大学総合政策学部の直江ゼミの一期生であった。当時直江先生と直接の面識はなかったのだが、僕は弟に、直江先生のゼミがいいのでは?と示唆した記憶がある。

弟の生き方を体現する自分という存在について: ICHINOHE Blog

この経緯についてふれた、上のブログ記事が目にとまり、直江先生の訃報について、今日お知らせいただいた。
直江先生のご冥福をお祈りいたします。

2011/06/11

スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン

「スーパークールビズ」に関する小田嶋隆さんの分析。
客観的な分析を通して、「オヤジ」たちの保守的なマインドをちくちくと皮肉っている。

スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン

スーパークールビズは定着しないだろう。若手社員の中には歓迎する組の人間もいるのだろうが、オヤジ連中は黙殺する。とすれば、このプランはおシャカだ。というのも、ビジネスはオヤジのフィールドだからだ。オヤジに嫌われた商品が成功することはそんなに珍しくない。が、オヤジの歓心を買わないビジネスマナーが標準化することはどうあってもあり得ない。

 クールビズ問題は、ファッションの問題ではない。体感温度の問題でもない。エアコン設定温度の高低でもなければ、省エネルギーの是非でもない。オフィスにおけるあらまほしき服装をめぐる問題は、職場のヘゲモニーの物語であり、地位とディグニティーと男のプライドを賭けたパワーゲームであり、結局のところオヤジがオヤジであるためのマインドセッティングの問題だ。


僕は年に何回もスーツを着ることがなくなって久しく、もはやこの手の「パワーゲーム」から降りてしまったので、「他人事」として楽しく読んだ。最後のページで、どうやって革命を起こすかという結論が述べられている。声を出して笑ってしまった。

いろいろ考え方はあるだろうが、滑稽であるけれども、これは日本社会に一断面。学生たちには、この滑稽さを自覚しつつも、慣習とうまく折り合いをつけられるようになって、しかもその中で自分の力を十分に発揮できる周到さを持って、社会に出ていってほしいなあと思う。

2010/12/17

「情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢」のこれから

4年間運営をお手伝いしてきた「情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢」、昨日の会議で新しい運営体制について討議された結果、次回から一戸が運営委員長をやらせていただくことになった。

情報セキュリティ・ワークショップ in 越後湯沢

スタートから10年が過ぎ、スタッフの若返りを図ろうという流れの中で、決して若くない自分が運営委員長の仕事をさせていただくのも座りが悪いのだが、地元新潟組からだと他に候補者がいないというお話もあり、「ローカルホスト」役をお引き受けすることにした。

新潟に来て、越後湯沢WSの仕事をさせていただくようになったものの、普段の仕事は逆に「情報セキュリティ」と縁遠くなっていたので、これを機にきちんとキャッチアップしていこうと思う。さいわい、業界の最前線で活躍する人々が周りを固めてくださっているので、過度に気負うことはなく、まずは裏方として、きちんとイベントを支える仕事をしていきたい。

時代の変化の中で、越後湯沢WSのような地方開催のセミナーを巡る環境も、変化している。この点、スタッフミーティングで何度も議論してきたが、結局、セキュリティ業界の方々の関心にこたえるテーマを設定し、適切な方に講師をお願いするという、「王道」がもっとも大事だという結論になった。「わざわざ」越後湯沢まで行きたいと思わせるようなワークショップとなるよう、中身の充実を図るとともに、越後湯沢という土地にも親しんでいただけるような、特徴あるイベントにしていきたい。

これまで運営委員長として、長きにわたり越後湯沢WSを献身的に支えてこられた、新潟大学法学部の須川賢洋先生は、2010年の大会を最後に、退任されることになった。これまで4年にわたり、須川先生のご苦労を拝見してきただけに、自分に同じことができるだろうかというのが、正直な思いだ。長きにわたるご努力に敬意を表するとともに、これからも何かと相談に乗っていただけたらと思う。

なお、今年2010年のWSでは、10人ほどの敬和の学生たちが、スタッフメンバーとして働いてくれた。私からみたらいろいろ指摘したい点はあるのだが、社会人スタッフの皆さんにはいろいろ声をかけていただき、彼らの努力を最大限ほめていただいた。このこともまた、私が今回新しいお役目を与えていただく背景にあるはずで、「人に仕える」敬和生の力に、深く感謝したい。

2011年の越後湯沢WSは、10月6-8日の日程での開催を予定している。ぜひ皆さんご予定ください。


2010/06/11

Jungさんのこと

大学院同期のJungさんが、10日の未明に亡くなった。
本当にあっという間だった。

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2008/07/22

日本の「一般人」のパソコン、「一般人」のブログ

リンク: 一般人のパソコン.

でも、一部の人は何をどう頑張っても無理な気がする。

何か、人生に対する興味がPCとは無関係な空間にあるよう。

年賀状の作り方(といってもWordの用紙をハガキにするぐらいなのだが)を教えても、

授業で提出を求められているから作るのであって、年賀状を書くのにPCを使うなんて考えられないらしい。

そもそも、パソコンなんて言ってみれば配電盤の中身とか、車のエンジンルームのようなもので、

専門家が上手くやってくれればそれでよくて、自分たちが何かをする所じゃない、という認識なのだろう。

昔から個人的な意見として政治の世界はもっとインターネットを有効活用すべきだ、と思っていたが、

こういう現実を目の当たりにして、それは全くの間違いだと気付いた。

インターネットを通して見える世界っていうのは、本当に偏った世界なんだ、と。

僕がこの2年半格闘しているのは、まさにこのレイヤーにいる学生たちへの教育。共通基礎科目として、そのとき限りのおつきあいになるならば、さほど問題ではないのだが、その後専門教育でのネット利用を促進するための導入だとするならば、まだまだ改善すべき点ばかり。

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2008/04/26

声楽家の伯母武村浩子のこと

昨朝、実家からメールがあり、横須賀在住の伯母武村浩子が亡くなったことを知った。「はとこ」からのメールについてエントリーを書き、Nancyさんから「新しく暮らす土地に親族がいる心強さ」について、コメントをいただいた直後であった。武村の伯母は、僕が大学在学中にもっとも世話になった親族の一人だ。

近々一度会いに行こうと思っていた矢先、という思い、またしてもである。
 

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2008/04/24

「はとこ」からのメール

いとこと顔合わせることもなかなかない暮らしをしている僕に、今日「はとこ」(またいとこ)から、突然メールが届いた。僕がまともに知っている唯一の「はとこ」だ。ともあれ、うれしい「再会」であった。


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2008/04/11

必ず1時間で終わらせる会議術を自分の出ている会議にあてはめてみる

300を超えるはてなブックマークがついている以下のエントリーを読んだ。

リンク: 20名超の会議を必ず1時間で終わらせる“ライブドア流”会議術 - livedoor ディレクター Blog.

無駄なおしゃべり好きで、立場上も気持ちよくお話ができる立場にいる、ごく一部の人を除いて、関心のある事柄だと思う。
最後に書いてある、「会議の準備には、会議と同じくらいの時間をかけろ」という合言葉を先に読んだので、それもしんどいなあと思ったのだが、なるほど納得の5か条が並んでいる。さて、僕が、現在・過去に出席した会議で、どこまで実践できているかチェックしてみよう。

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2008/02/19

会議の効率をあげるフレーズ集

延々と報告事項だけが続く会議は、要するに、「聞いてないとは言わせない」ためだけに行われているだけであって、伝達方法としてはきわめて非効率的だと思うのだが、大学というところでは、その手の会議が結構多い。

「時間×人数」のコストがかかっているんだから、もうちょっと生産的にやりたいなあと思っている人も、結構いるとは思うのだが。その手の生産性に関心のある人は、大学なんていうのんびりした世界では働いていられないのかもしれない。

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2008/02/07

37歳

久々に新潟に戻り、いつものジョギングをしている間に、日付が変わり、また一つ齢を重ねたことに気づいた。37歳。30歳とか35歳とか、その辺の節目のタイミングも、どんどんはるか昔のこととなり、不惑という二文字も見えてきているのだが、あいも変わらず惑ってばかりだ。

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