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2011年7月31日 - 2011年8月6日

2011/08/02

#敬和あるある

昨日8月1日、三条商業高校で講演をしてきた。講演の中で、進学先の学校のことを多角的に検索してみること、特にリアルタイム検索で、人々が大学のことについて何を語っているかもみた方がいいと言ってきた。CMでよく見かける学校なのに、検索しても口コミが何も出てこない場合には、たぶんあまり風通しの良い大学ではないだろう、とも話した。

帰ってきたら、敬和の学生たちの間で、「#敬和あるある」がはやっていた。これは最近Twitterで使えるようになった日本語ハッシュタグを利用したもので、「#sfcあるある」とか「#早稲田あるある」とか、首都圏の学生たちが、大学にまつわるトリビアを語り始めていたのだが、昨日になって敬和でも急激な盛り上がりをみせており、内容的にも首都圏の大規模私大に負けない面白さだ。三条商業での話は、このことを意識したわけではなく、全くの偶然なのだが、どうも大学テスト期間に突入して、敬和生たちが「逃避」としてこの活動を始めたようだ。

Twitter / 検索 - #敬和あるある

「#敬和あるある」の検索結果 - Yahoo!検索(リアルタイム)


当然大学にとって都合のいい話ばかりが書いてあるわけではないのだが、学生たちが自分たちの所属する大学のことを、素直にガラス張りの状態にしていて、とても面白い。敬和生たちのTweetは、自由さと抑制がバランスよく機能していて、内容が荒れすぎない程度に、しかしみんな自由に好きなことを書き込んでいる。このような絶妙なバランスの上に立って、大学の様子が見えるようになっているというのは、とても重要なことで、テレビCMよりもよっぽど価値があり、中長期的には、確実によい循環を生むものだと思う。悪いことが書かれていたならば、それは改善のきっかけにもなるのだ。いろいろ調べてみたら、「敬和あるあるに参加したいが、参加したら敬和生だとバレる」と書いてあるアカウントも1つあった。ちょっと悲しい気持ちになったし、それを書いた時点でバレているような気もするのだが、そういうことがわかるのもTwitterのよいところ。そしてむしろ、逡巡発言をはるかに上回る勢いで、学生たちが大学生活の「よしなしごと」を楽しく語っているというのは、とても素晴らしいことだと思う。

問題は、内外の人々の多くが、その価値に気付いていないということなのだが、そのうち風向きも変わるだろう。大学関係者は、参加しなくてもいいから、少なくとも、よく見ておくことをおすすめする。

2007年からTwitterについて大学で取り組み始め、2010年度入学の学生から、授業で全員にTwitterアカウントを作ってもらった。ようやくその成果が出て、大学が大きく動き始めているのを感じる。副作用がないわけではないが、敬和学園大学の小さなキャンパスをソーシャルメディアによる可視化によって拡張し、ますます楽しく有意義で、可能性に満ちた空間にしていけたらと思う。


Togetterは、@asianhumi によるまとめ。

Togetter - 「#敬和あるあるのまとめ」

あるある#にも、新潟大学、長岡技術科学大学とともに、掲載していただいた。

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