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今年はゼミ2年生を中心に運営してきた、UST番組「Keiwa Lunch」。先週の今年最後の配信では、大学の2011年10大ニュースというトピックをとりあげた。普段は学生に任せているのだが、今回は頼まれて自分も出演した。
Keiwa Lunch - 毎週水曜日のお昼休み、敬和学園大学の学食からUstreamで放送中
配信数日前に、Facebookのクエスチョンで投票を呼び掛けてみたところ、結果は以下のとおりとなった。Facebookのクエスチョン機能はPCからしか投票できないようで、思ったほど票数は伸びなかったが。
Mashableから。DJ Earwormという人が、2011年のヒットソングをマッシュアップ(組み合わせ)して、1曲のPVにまとめて、動画を公開している。
続きを読む "2011年のヒットソングをマッシュアップで1曲のPVに:DJ Earworm 2011: World Go Boom" »
Facebookのプロフィールが、ARで表示されるQRコードを生成するサービス。専用のアプリ(無料、Android及びiPhone用)をダウンロードしてコードにかざすと、プロフィールが表示され、そのまま友達申請ができる。
日経新聞がEvernoteについて特集している。ブログタイトルはちょっと大げさだが、少なくとも「Evernoteぐらい使えなくては...。」という気にさせられる内容ではある。
就活で脚光「エバーノート」 クラウドに生涯の記憶を :日本経済新聞
各企業の選考プロセス、就活関連サイトのリンク集、ツイッターで見つけたニュース、友人・知人からもらった情報、就活で気づいたこと……。就活を始めたばかりの横浜市立大の濱田さんは、パソコンやスマホで収集した気になる企業に関するウェブページや情報を片っ端からエバーノートに投稿している。エントリーシートの内容や、その際に発行されたID、パスワードも忘れないよう、エバーノートの「ノート」にコピーしている。ノートはパソコンでいう「ファイル」にあたり、ノートを入れる「ノートブック」はパソコンの「フォルダ」に相当する。就活を始めてわずか数日、濱田さんの「就活」というノートブックには約50のノートが蓄積された。
これらのノートには投稿する時、「P&G」「ユニリーバ」といった「タグ」をこまめに付けるようにしている。どのノートに何を書いたのか、何が書かれているのか、あとで忘れても簡単に引き出せるようにするためだ。例えば、あるメーカーのエントリーシートを書こうと思ったら、その企業名のタグで検索するとノートが時系列で表示される。「ああ、あの時OB訪問でこんな会話をしたな、と思い出させてくれる手助けになる。だからエバーノートは秘書なんです」
Googleは、教育用のYoutubeサービス、Youtube for Schoolsを今月発表した。
今年9月に登場したFacebookのフィード購読機能。Facebook上にTwitterと同様の一方向の「フォロー」機能を導入し、「友達」申請なしで、特定ユーザの公開記事を読めるようにした。
最初にフィードの購読許可が必要なので、日本で設定しているユーザはまだ少ないという印象だが、「知らない人」からの友達リクエストに困惑している人は、この機能を使い、「面識のない方はどうぞフィード登録で」と宣言するのがスマートではある(なかなかこのことに気付かないのだけど)。一方、タレント、ジャーナリストなどの著名人にとっては、友達じゃない人にもたくさん自分の記事を読んでもらいたいわけで、アメリカではフィード購読者を多数集めるユーザが増えてきているようだ。
そこで発生するのが、「Facebookの購読者 > Twitterのフォロワー」という現象。日本でも徐々にFacebookの利用者が増えているので、ひょっとすると間もなく訪れる未来なのかもしれないが、米国の場合、圧倒的にFacebookのユーザが多い。「わざわざ」Twitterをはじめなくとも、著名人の動向をキャッチできるツールとして、Facebookのフィード購読は受け入れられているということのようだ。
Facebookの購読者 > Twitterのフォロワーか?
これでFacebookに、Twitterに勝つ、あるいはTwitterの影を薄くしてしまうチャンスができた。ふつうのインターネットユーザにとって、Twitter上で誰かをフォローすることは敷居が高い。Twitterに登録して会員にならなくてはならないから。そこへいくと、Facebookは多くの人にとってすでに会員だから、誰かを購読するための敷居というものがない。自分のそれまでのフィードに含まれるだけだ。自分の関心グラフを意識的に操作する必要もない。将来的には、Facebookの巨大人口がライター等の巨大読者層を築くだろう。多くの投稿者や出稿者がFacebookを優先するようになると、早耳ニュースソースとしてのTwitterの価値も、激減するだろう。
Facebookに「おすすめのイベント」機能がついた。メニューの「イベント」をクリックすると出てくる。
先週公開されて話題になっていた動画。だいぶ出遅れたが先ほど確認した。Googleが今年の検索結果をベースとして、1年間の話題をまとめたもののようだ。当然日本の震災、中東の革命の映像も出てくる。
「急上昇検索語トップ10」で見る2011年 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
Google社が、検索パターンからその年の「時代精神」を振り返る『Zeitgeist』を発表した。世界の検索急上昇ワードの第8位は「東京 電力」だった。
浅枝大志さんの始めた新しい音楽サービス「Beatrobo」。リリースまもないのだが、ものすごい反響があったようで、先ほど緊急メンテナンスを行っていた。英語版のみのサービスで、「Social Music Community」という説明であった。友達と音楽を共有するコミュニティということかと思い、ゼミの学生たちといじってみたが、そんなに単純なものではないようだ。
弘前ペンクラブ前会長の獏不次男さんの訃報が、東奥日報に掲載された。弘前高校では、英語の先生で、僕らの学年の学年主任。のちに弘前高校の校長もつとめられた。
作家の獏不次男さん死去/Web東奥・ニュース20111220085332
時代小説「津軽隠密秘帖」や、本紙連載「津軽太平記」で知られる弘前ペンクラブ前会長の獏不次男(ばく・ふじお、本名阿部次男=あべ・つぐお)さんが19日午後3時32分、病気のため弘前市の病院で死去した。77歳。弘前市出身。自宅は弘前市禰宜町1の6。通夜、葬儀の日程は未定。喪主は長男直樹(なおき)氏。
弘前大学文理学部を卒業。弘前高教頭、三本木高校長、弘前高校長などを務めた。現在は弘前ペンクラブ顧問。
金正日氏の死亡が発表され、にわかに注目される北朝鮮動向。
これを機会に紹介したいのが、Flickrで北朝鮮の写真を大量に公開しているEric Lafforgue氏。
どのようにして撮影しているのかわからないが、ただたんに旅行に行っただけではなかなか撮れなさそうなリアルな写真が、多数投稿されている。セットが2011年のものとそれ以前のもの。二種類あった。
Facebookのプロフィールページで、かねてからアナウンスされていたタイムライン表示が始まった。「始まった」というのは、全ユーザに適用になったということ(以前からタイムラインになっているユーザはいた)。単純にプロフィールを表示するだけでなく、過去の出来事を入力すると「自分史」のページとなり、年表をクリックして当時の出来事を振り返る等の使い方ができる。誕生、進学、就職、結婚、出産、こういった大きな出来事はより大きくクローズアップして表示することができるようだ。
以下のページで変更方法が説明されている。過去の出来事がほじくり返されて表示されるという面もあり、7日間の猶予の間に、表示したくない「黒歴史」イベントを非表示にするなどの措置をとることもできる。
Facebookタイムラインを適用しよう:変更方法と使い方まとめ!
もう一つ大きいのは、「カバーページ」の導入。幅850ピクセル×縦315ピクセルの大きな画像をトップに貼り付けることできる。ここはセンスが問われるところだが、何にしようか考え中。ちなみに暫定的に以下のように貼ってみたが、ちょっと眼がチカチカするような、、、。
Googleストリートビューで、東日本大震災の被災地の画像が公開された。10月30日のTEDxTohokuで、Googleの川島優志さん(@mask303)の講演があり、その中でこの画像は年内に公開という話が出ていた。ちょうど今日この講演のビデオを授業で見せていたところ、川島さんのTwitterを見たら、画像が公開になったことがわかった。
「後世に震災の記録をきちんと継承し、震災の記憶の風化を防ぐことにつながることを期待しています。」- Google Japan Blog: 被災地域のストリートビューを公開します googlejapan.blogspot.com/2011/12/blog-p…
— 川島 優志 (@mask303) 12月 13, 2011
Google Japan Blog: 被災地域のストリートビューを公開します
震災前後のパノラマ画像を公開--Googleストリートビュー - CNET Japan
敬和学園大学アーチェリー部の星亜沙美選手が、asahi.comで紹介されている。
敬和学園大の星亜沙美さんが広島県で10月にあったアーチェリーの全日本学生フィールド個人選手権女子で初優勝しました。実は「運動音痴」なんだとか。精神力で日本一となり、世界も見据えています。 がんばってほしいです!→ mytown.asahi.com/niigata/news.p…
— 朝日新聞新潟総局 (@asahi_niigata) 12月 13, 2011
写真は山本博さんが来学した時のもの。
練習場で弦を引くと、取材で和んでいた空気が一変した。両目から威圧感。体の軸がぶれることなく、矢を解き放った。「ギュン」という音を残し、矢は十数メートル先の的をとらえた。 スポーツには自信がなかった、という。バレーボールでアタックしても前に飛ばず、テニスでは打ったボールがあさっての方向へ。走るのも遅かった。「アーチェリーならみんな同時に始めるので差が出ないかも」。故郷の馬頭中(栃木県)で競技を始めた。 馬頭高3年生のときインターハイ5位に。ジグソーパズルが趣味で細かい作業はもともと得意。ずば抜けた集中力のたまものだ。
彼女は一戸ゼミ所属で、毎週木曜のKeiwa Lunchも一緒に運営している。スポーツ選手として優秀なだけでなく、勉学にも熱心だし、他の学生とも協調して仕事をしてくれるので、とても頼りになる学生だ。
先日予告記事を書いたFacebookのフィード購読プラグイン。すでに公開されていることを、mbdbで知った。
Facebookのフィード購読ボタンが公開されたので設置してみた | [M] mbdb
以下にリンクの行って、プロフィールページのURLを入れるとすぐに作成できる。
Subscribe Button - Facebook開発者
早速作ってみた。
前回の予告記事。
Facebookのフィード、まもなくプラグインもリリース:外部サイトにも表示可能に: ICHINOHE Blog
先日のTwitterの新デザインの記事を書いた時には気付かなかったのだが、実は新しいデザインになってもう一つ大きな変化があることがわかった。Embed(埋め込み)タグを公式ページで用意してくれたので、そのままブログなどへの貼り付けが可能になった。以下のkengoさんの記事で教えていただいた。
晴れのちクラウド: ツイートを Embed してブログなどに貼ることができるようになった Twitter の新デザイン UI
先月このブログに書いたGlobal Lives Project。ショートバージョンのDVDが届いた。世界の10人の24時間を映像で記録するプロジェクトだ。
Global Lives Projectの紹介ビデオ:世界の「10人」はどのように選ばれたか: ICHINOHE Blog
今週木曜日付で発表になった、Twitterの新しいデザイン。徐々に適用されるということだが、今日見たら shinyaiアカウントの表示も変わっていた。すでにiPhone/Androidアプリは公開されているが、Web版のUI変更について、これから数週間で順次適用になるとのこと。
本日、新しくなったTwitterをご紹介します。今までよりもさらに知りたいことをフォローしやすくし、まわりの人とつながり、新しいことを見つけることができるよう、デザインをシンプルにしました。 こちらの新しいデザインは、Twitter.comでも、スマートフォンでも見ることができ、いつでもどこでも同じ様に利用することができます。4つの新しいタブにより、 興味あること全てに瞬時につながることができます。
今回もスタイリッシュな、イメージCM動画。
先週「現代ビジネス」の連載で、市川裕康さんが紹介していたサービス。キュレーション、つまりまとめサイトを作成するサービスなのだが、予め候補となるフィードを取り込めるというのが特徴。「半自動」のソーシャルマガジンともいえなくはない。
Easily Publish Gorgeous Magazines | Scoop.it
誰もが編集者になれる時代~新しいキュレーション・サービス、「Scoop.it」(スクープイット)が一般公開へ | ソーシャルビジネス最前線 | 現代ビジネス [講談社]
このサービスの特徴は、自分が興味・情熱を持っているトピックを選び、無料で登録をしておくだけで、自動的にそのトピックやキーワードに関連する良質なコンテンツがシステム内で検索され、その中で重要と思えるものだけを選ぶことを可能にしている点です。さらに、コメントを添えて投稿し、その投稿を独自のオンライン・マガジンのように出版することが出来る点です。ツイッターやFacebookのように他の様々なフロー情報のひとつとして共有し、すぐに埋没させてしまうのではなく、利用者が選び抜いたトピックに関し、一覧性のあるビジュアルな画面にストック情報としてまとめられる点が斬新です。
Evernoteが新しいiPhoneアプリ、「Evernote Hello」と「Evernote Food」をリリースした。いずれも無料アプリだ。
新アプリ Evernote Hello で人を覚えるのが楽に « Evernote日本語版ブログ
Evernote Food で楽しく食の体験を記録 « Evernote日本語版ブログ
Evernote、“食”と“人”の備忘録iPhoneアプリ -INTERNET Watch
App Town ライフスタイル:出会いを記録する「Evernote Hello」、食事を記録する「Evernote Food」 - ITmedia +D モバイル
食事内容をメモするアプリ「Evernote Food」登場--「Evernote Hello」に続き - CNET Japan
パリで開催中のLe Webの中で、Facebookの副社長Joanna Shields氏が、フィード機能のプラグインをリリースすると発表したそうだ。
Facebook、ウェブサイトにフィード購読ボタン提供へ―Twitterへの影響大か?
今回の「フィードを購読」プラグインで一方通行のフィード購読機能が非常にアクセスしやすいものになる。ウェブサイトの運営者は、現在Twitterのフォローボタンを設置しているのと同じ要領でFacebookのボタンを設置することができる。このボタンを押すと、対象のFacebookユーザーの公開投稿が購読者のFacebookニュースフィード中に友だちの投稿や「いいね!」と共に表示される。ウェブサイトへの購読ボタンの提供は普通ならマイナーな話題だが、それがFacebookとなれば影響は絶大だ。Facebookは一方通行購読の提供によってTwitterモデルに対して正面から戦いを挑む構えのようだ。フィード購読ボタンも間違いなくTwitterのフォローボタンと同じくらい普及するだろう。.
今日の昼間、突然Google+にAKB48のメンバーが登場し、話題となった。
最初はFacebook同様、偽のアカウントかと思ったが、そのうち上のリンクのような公式ページがあることや一人一人のページに「認証済み」とあることがわかった。
10月30日に東北大学で開催されたTEDxTohoku。震災復興をテーマにした非常に興味深いセッションはもちろんのこと、運営する学生たちの熱意と実行力に打たれたイベントであった。このイベントでの感動についてブログに書けないでいたが、今日Youtubeに講演のビデオが公開された。こちらを見ていただくのが早かろう。
昨日Social MagazineアプリのFlipboardに、iPhone版がリリースされた。Flipboardの便利さを、事あるごとに学生にもお話しするのだけど、学生たちにiPadはほとんど浸透していないので、あまり反応はなかった。まだ英語版しかないというもう一つのハードルはあるが、たぶんiPhoneを使っているゼミの学生たちは、使えるようになるだろう。
起動したときの画面。ちょっと気分がよい。画面右下の人物はちょこちょこ動いています。
[iPhone, iPad] Flipboard: もうRSSを「消化する」なんて言わせない。激スタイリッシュリーダー。
Flipboard — Now available on iPhone
デモ動画。
こちらはコマーシャル映像「Precious moments on Flipboard for iPhone」
続きを読む "Social MagazineのiPadアプリ「Flipboard」に、iPhone版が登場(しかも無料)" »
じわじわと浸透しているFacebook。
新潟市西区の酒蔵で、県内に多くのファンを持つ樋木酒造さんが、「鶴の友」のFacebookページをスタートさせた。県外にはほとんど出回っていないので、全国ブランドではない(実は知る人ぞ知る存在?)のだが、新潟県内、とりわけ新潟市及びその近郊の人には、かなり支持されている銘柄だ。
3月に中央大学を定年退職された直江重彦先生が、亡くなられていたことを知った。
テレメ協ニュース秋号に、村岡清男さんによる追悼文が掲載されている。
中央大学 | ニュース | 直江重彦教授最終講義【3/12(土)】を中止します
直江先生は、90年代に仕事をしていたRITE(現マルチメディア振興センター)の大先輩で、その後情報通信総合研究所でも活躍された方。ご一緒に仕事をさせていただいたことはないのだが、何度か直接お話を伺う機会はあった。迫力のある、歯に衣を着せない話しぶりの先生で、人をひきつける語り口だった記憶がある。
実は直江先生とご縁が深かったのは僕の弟naoyaで、中央大学総合政策学部の直江ゼミの一期生であった。当時直江先生と直接の面識はなかったのだが、僕は弟に、直江先生のゼミがいいのでは?と示唆した記憶がある。
弟の生き方を体現する自分という存在について: ICHINOHE Blog
この経緯についてふれた、上のブログ記事が目にとまり、直江先生の訃報について、今日お知らせいただいた。
直江先生のご冥福をお祈りいたします。
夏に「Twitter学」を担当させてもらったFMケントの社会教育事業「ケント大学」で、11月25日に「Facebook学」を担当させていただいた。「大学」という体裁なので、必ず「学」をつけるわけだが、そんな大げさなものではなく、社会人向けのFacebook講座である。
今回も教室いっぱいに40人ほどの受講者の方が来てくれた。ありがとうございます。
今回の実感としては、着実に利用率が上がっているということ。これまで初心者向けFacebook講座を担当させていただいた中では、もっとも全体のレベルが高かったし、夏に担当したTwitterと比べても、今回集まってくださった皆さんのほとんどが、すでにFacebookを始められていて、関心の高さがうかがえた。
一方端末についてはスマホ率が高く、PCをベースにした説明をしたが、実はスマホでは使えない機能も多く、この辺はもうちょっと整理しておけばよかったと反省している。
終わった後の懇親会では、参加者やFM KENTOの皆さんと親しくお話させていただいた。手伝ってくれた学生アシスタントのメンバーも楽しんでくれたのではないかと思う。
12/17(土)、新潟ではイベントが目白押し。昼間はデザイナー向けの大きなイベント「新潟キログラム」が開催される。
12月17日(土)特別版「新潟キログラム」開催! | デザインに興味ある方のセミナー勉強会
日時 2011年12月17日(土)13:00-19:00 会場 GIA(専門学校新潟国際自動車大学校) 新潟県新潟市中央区紫竹山5-2-10 主催 新潟グラム実行委員会 共催 CSS Nite実行委員会 協力 ポルトプラディア、ツムジグラフィカ、FSK、GIAほか(募集中)
毎月一回、7のつく日に開催されている「喜ぐちの日」。今回は12月17日、土曜日でかつ年末ということで「拡大版」として実施される。現在参加者募集中。
ご都合のつく読者の方は、ぜひ下記のイベントページで参加ボタンを押してください。
昨晩日経ビジネスが、ドコモが来夏iPhoneに参入、と報じた。iPhone5の発売に合わせ、ドコモのLTE(Xi)に対応したiPad, iPhoneを発売する、とした。
NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。ドコモはこの合意に基づき、まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日本市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだ。国内の携帯電話会社ではソフトバンクモバイルが2008年に初めてiPhoneを発売し、今年10月にはKDDI(au)も最新型「iPhone4S」の販売を始めた。ドコモの参入によって大手3社すべてがiPhoneを取り扱うことになり、携帯各社の競争の軸は端末から通信品質や料金面にシフトすることになりそうだ。
先日KDDIがiPhone4Sに参入した際にも、リークによって破談になる可能性もあるとして、一時KDDIはこれを否定していたのだが、今回もドコモはこれを否定している。ともあれ、最終的に実現する可能性は高いのではなかろうか。
ドコモ:アップル端末販売合意の報道否定-「具体的交渉もない」(1) - Bloomberg
12月1日(ブルームバーグ):国内携帯電話首位NTTドコモは1日、米アップルの端末「iPhone (アイフォーン)」などの次世代機種の販売参入で基本合意した、とする日経ビジネス電子版の報道を否定した。 報道を受けて、広報担当の美濃部直子氏が「基本合意や、具体的な交渉の事実はない」とブルームバーグ・ニュースの電話取材に語った。
ユーザから見れば、キャリアには端末の機能というよりも、通信品質と価格のバランスで勝負してもらいたいので、良い方向に向かうのではないかと思う。
【追記】ドコモのホームページにも、否定するコメントが掲載されている。
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