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2010年11月21日 - 2010年11月27日

2010/11/26

8円運用のIS01について嘆く動画

auのAndroid端末1号であるIS01が、投げ売り状態になり、ユニバーサルサービス料金の月額8円だけを払って、あとはWi-fiだけで使うというユーザが殺到した。その後Android OSのアップデートがないことが判明した。

という話を扱ったMAD動画。同じ映像を用いた他の作品に比べても、かなり完成度が高い。

au IS01はOSアップデートなし、Android 1.6で終了

2010/11/25

新潟で情報通信学会モバイルコミュニケーション研究会

12月4日に、新潟大学ときめいとで、情報通信学会のモバイルコミュニケーション研究会が開催される。
テーマは、「モバイル・メディア教育の課題」。

モバイルコミュニケーション研究会 | 情報通信学会 -The Japan Society of Information and Communication Research-

【日 時】 12月4日(土) 18:00~20:00

【場 所】 新潟大学駅南キャンパス 「ときめいと」講義室A
新潟市中央区笹口1丁目1番地(PLAKA1・2階)

【テーマ】 モバイル・メディア教育の課題

【司 会】 岡田朋之 氏(関西大学総合情報学部教授)

【報告者】 上松恵理子 氏(新潟大学教育学部非常勤講師・博士研究員)

【討論者】 松下慶太 氏(実践女子大学人間社会学部専任講師)

【概要】 デジタル教科書全導入に向けた動きが日本で始まった。文部科学省は2020年度までに,タブレット端末を一人一台活用できる環境を実現することを公表した。これは,総務省のビジョンと近いものとなっている。今後は,モバイル機能やテキスト特性に沿った新リテラシーが重要となってくる。しかし,教育現場では,子どもとケータイの関係が未だ取り沙汰され,授業実践は蛸壷化し,情報が共有されていない。

 一方,韓国はDMBやIPTV等のブロードバンド環境,モバイルインターネットが普及し整備されている背景もあり,来年度はデジタル教科書が義務化される。そこで韓国との比較を通し,日本のモバイル・メディア教育の現状とその課題を検討する。

【申込先】 事前に学会事務局(下記アドレス)にお申し込み下さい。

kenkyu6@jotsugakkai.or.jp

この日は、新潟ソーシャルメディアクラブの開催日なので、僕は参加することができないが、モバイルメディアに関心のある方、教育に関心のある方、参加してみてはいかがだろうか?教職課程で学ぶ学生は、あまり縁のないトピックだと思うけれども、ぜひ参加するべきだと思う。


2010/11/24

情報ネットワーク法学会第10回研究大会:個別報告

先日もブログに書いた情報ネットワーク法学会第10回研究大会
個別報告の内容も固まり、学会のメルマガから告知が流れた。
Webの世界でご縁があった方でいうと、CCJPでも活躍する、生貝直人さん(@ikegai)が発表される。ほかにも興味深いテーマが並んでいる(残念ながら分科会方式なので、すべての報告を聞くことはできない)。

参加申し込みはこちらから。


【表現の自由・プライバシー】311教室
発表題目: 公立図書館におけるフィルタリング・ソフト導入に関する一考察──アメリカ連邦最高裁判決を素材として──
発表者:北海道大学大学院 法学研究科(助教)金澤誠

発表題目: EU視聴覚メディアサービス指令の共同規制を通じた国内法化
発表者:東京大学大学院学際情報学府博士課程 生貝直人

発表題目:ヴァーチャリティ規制の萌芽:「準児童ポルノ」および「非実在青少年」規制について
発表者:同志社大学 原田伸一朗

発表題目:パーソナライゼーションサービスにおけるパーソナル情報の二次利用に係る消費者の同意形成に関する試論
発表者:KDDI総研 高崎晴夫

【選挙・セキュリティ】003教室
発表題目:電子投票法制の近時の動向
発表者:九州国際大学副学長 湯淺墾道

発表題目:ネット選挙運動の与党(民主党)案の実運用の問題点と改善提案
発表者:サイバーナレッジ(株) 代表取締役 小鍛治

発表題目:外部委託及びクラウドにおける情報セキュリティマネジメントシステム適合性評価の利用
発表者:日本ヒューレット・パッカード株式会社 佐藤慶浩

発表題目:クラウド・サービスにおけるリスク分析
発表者:弁護士法人おおいた市民総合法律事務所 弁護士 吉井和明

【法情報学】312教室
発表題目:学士力における法情報教育 実践と課題
発表者: 早稲田大学法務教育研究センター 中網 栄美子

発表題目:「ロー・レビューの終焉、あるいはblawgの夜明け−−法学における学術情報へのオープンアクセスを考える」
発表者:成城大学法学部教授 指宿信

発表題目:ドイツDe-Mail(市民ポータル)構想の概要と示唆
発表者:神戸大学大学院法学研究科 米丸恒治

発表題目:「サイバーキャンパス再論 − 電子会議室の活用」
発表者:桐蔭横浜大学教授 笠原毅彦

人と話すことの終わり

先日電話の終わりを宣告したTechcrunch(音声電話は死んだ)。続いて、「話す」ことの終わりについて書いている(もちろん、象徴的に)。

人と話すことも終わりだね–だんだんと

この手の話、ネット文化に慣れ親しんでいる層は、割と冷静に、話し半分ながら「たしかにそういう方向には向かっているね」という冷静な受け止め方をする。しかしそうではないマジョリティの人々、たとえば、僕が大学でお話しする学生、あるいは教職員の皆さんの大多数は、「そんな非人間的な世界なんてとんでもない。やっぱりちゃんと面と向かって話さなきゃ」と、拒否反応を示すであろう。ただこうした層の人々も、セールス目的の電話や訪問はいやだというわけで、対面ならなんでも歓迎というわけでもない。

ネットが普及してすぐ、メールで連絡するか、ファックスか、電話するか、といったコミュニケーションの仕分けが行われた。当時の「マナー」といわれたものが、どの程度いま生き残っているのかわからないが、いろいろ変化しているのは間違いない(メールじゃなくて、ファックス、というのは、やむをえない代替手段であろう)。電話は相手の都合を考えずにかけられるものなので、緊急でないものはメールで、というのは、かなり確立された作法となってきたように感じる。

とはいうものの、一方でこの前も、「大事なことなので、メールじゃなくて文書で」というようなやりとりをどこかできいた。紙が「正式」という感覚は、僕の中にはもうほとんどなくなってしまっているのだけれど、そうした感覚はどうやらまだ、人々の意識のどこかに残っているようだ。紙だとScansnapにかけてEvernoteに読み込ませるまで、余計な時間がかかり過ぎる、とは、世間の人は思わないのだ。文書の真性さは、依然として紙の形でなければ保証されないと考えられている、という意味でもあろう。

直接リアルで向き合って会話することの価値は、紙よりもさらに強固に、人々に認められている。それは対面することで生まれる信頼関係のようなものを、人々が信じているということだと思う。ただ「信頼関係」は、対面ならば生まれやすいとは、必ずしもいえない。話すタイミングが悪くてかえって話がこじれる。声の大きな人が会議をリードして話が進んでいるけれども、実際にはコンセンサスを得られていない。など、リアルで向き合うが故の弊害がないわけでもない。表面的には合意できたように見えても、実は腹の底は違っていたなんていうのも、よくある話。

メールもまた厄介だ。メールで議論がされ始めると、少し目を離すと議論から取り残される。最近はメールから離れるようになったからか、自分もメールの議論から取り残されることが増えた。でも逆に、メールの返事がこないがために、仕事が滞り、はらはらすることもある。それならば、みんなで集まって、一気に決着させるとか、電話で確認した方が早いという面もある。ホットな話題を抽出する、FacebookやTwitterのような仕掛けを、メールのコミュニケーションにもうまく取り入れることができないかと思うことも多い。

多様なコミュニケーション手段が確立され、人々の作法も徐々に変化している。この変化のスピードが速い文化圏と遅い文化圏があり、僕は両者にまたがって暮らしているので、潜在的な摩擦を感じることも多い。あまり無礼なこともしたくはないけれども、効率性が高く、お互いの相互理解を促進するような、コミュニケーションの形式を、その都度開拓していきたいものだ。

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