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2009/07/17

情報処理論1の学生プレゼンをUstream中継

敬和学園大学の1年次科目「情報処理論1」では、毎期の最終番で、プレゼンをしてもらっている。今年で4年目だが、今年初めて、Ustreamでの中継を行ってみた。今週火曜日の回では、録画がうまく動かなかったが、今日は二人目の発表から、ちゃんと録画できたようだ(もっともうつっているのはスライド画面ばかりで、学生は画面にうつっていない)。

今回は、発表テーマを自由にせず、原則として以下の4テーマから選んでもらった。

  • テレビ(または新聞)に未来はあるか
  • 「自分」は探せるのか?
  • ガラパゴス携帯は生き残れるか?
  • 都市集中時代に新潟は生き残れるか?

いろいろな取り組みの一部として行うので、準備期間は短く、また発表のための素材をきちんと用意しているわけではない(テーマの趣旨は一応説明している)ので、1年生にはやや難しい課題だったかもしれない。その割にはきちんと考えをまとめてきて、発表するグループが多かった。割と食いつきやすいテーマにしたつもりだけど。

残念ながら、質疑応答が活発にならなかったが、そこは予想の範囲内。Twitterでもコメントをいただいたが、きちんと成果が公表されることで、こうした発表会の緊張感も高まるので、Ustreamでの中継は、やってよかったと思う。

面白かったのは、新聞やテレビの未来、という題で、「大事だから残るべき」という「啓蒙的」な意見が多かった点。どのような形態で残すかという話には全く触れていないのだけれども、「活字の大事さ」とか「ネットには信頼性がない」といった、どこかで聞きかじってきたような模範解答が多かった。その当人たちは、新聞を全く読んでいないわけで、明らかに「正解」を話そうとするバイアスがかかっているように感じた。それはまた、広告不況やテレビ離れなど、新聞やテレビをめぐる状況について、彼らがほとんど無知であるかがゆえの現象ではあるのだが、あまりのステレオタイプぶりに、ちょっとがっくりきた。

毎回学生たちにはブログで感想を書いてもらっている。書き方はさまざまであるけれども、数組の発表を並べて聞くだけで、人前で話す時に気をつけるべきことについて、それなりにいろいろ感じてくれていることはわかる。これまで出てきたところを以下にリストしておく。これが先々につながっていってくれるといいのだが。

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