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2009/03/31

「○戸一門」の中で、一戸は57%の最大派閥:名字と地名の「○戸」に関する調査

「何戸まであるんですか?」
というのは、初対面の方との会話で頻出する質問だ。

地名に「四戸」はなく、すべて南部地方にあるのだが、逆に名字の「○戸」というのは、津軽地方に多い。

というのが定型的な回答フォーマットで、いつもそのように答えているのだが、その通りの調査結果が出たそうだ。

リンク:   「◯戸さん」名字と地名で格差 名字は一戸さん57%、弘前最多 by 陸奥新報.

「◯戸(のへ)」という地名が県南と岩手県北に限定されている半面、県内の「◯戸さん」は4分の3が津軽地方に偏在していることが30日、県が刊行した「2008年度版よくわかる青森県」で分かった。

 電話帳で傾向を把握したところ、津軽地方に1562人確認された「◯戸さん」は、県南地方に532人しかいなかった。
 さらに、全体の57%が一戸さんで、最多は弘前市(280人)だったほか、(1)四戸さんと五戸さんだけ県南に多い(2)八戸さんは八戸市で2人だが、平内町に44人、青森市で37人を数える―など興味深い結果が出た。

八戸さんには南部地方に住んでいた子供時代に会い、住んでいる場所と苗字が同じだとからかわれて嫌だろうなと、子供ながら思っていたように記憶していたのだが、青森市やその隣町平内町に多いようだ。「○戸一門」の中で、一戸は57%の最大派閥だそうだ。そこまで幅を利かせている感じはないけど。

電話帳による傾向把握なので、家に固定電話を引いていない若い世代の傾向はつかめていないし、それぞれの世帯が何人で構成されているかもわからないままだろうが、そんなに外れてはいないだろう。

もう一つよく質問される、「◯戸」の由来だが、地名の由来としてはこういうことのだそうだ。諸説あり、はっきりしない。

地名の「◯戸」の由来は、奥州藤原時代(1087―1189年)に設けられた行政区画や、奈良時代に蝦夷地開拓と警備のため移住した「柵戸(きのへ)」など諸説がある。

青森県職員の人が個人的に調べたのかと思ったが、ちゃんと青森県発行の出版物の中に収録されているそうだ。

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