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2008/08/08

しゃべってTwitterに投稿するTwitterphone:さらに最新投稿の確認も留守電感覚で可能に

Twitterはそもそもちょっとしたつぶやきを書き込むところ(僕はあまりそういう使い方をしてないけれど)なので、メールの返事も面倒ですぐに電話をかけてくる僕の友人のような人には、試してみる気が起きないサービスなはずだ。

まさにそんなめんどくさがり屋のためのサービスが、Twitterfoneだ。。

リンク: TechCrunch Japanese アーカイブ » 声をTwitterに変えるTwitterfoneが、Twitter音声読み上げ追加で2方向に(日本語準備中).

ある電話番号にかけて言いたいこと言うとTwitterに新規メッセージが投稿できる。メッセージをテキスト変換し、吹き込んだ音声のファイルへのリンクと一緒にこちらのTwitterアカウントに投稿を代行してくれるサービスだ。


from shinyai

そもそもめんどくさがる人は、このツールにまでたどり着かないのだろうけど。とにかく指定された番号に電話してしゃべればいいんだそうで、しかも文字に起こしてくれる。まだ日本語には対応していないそうだが。

このサービスは5月にはすでに登場しているので、今回の記事の趣旨は別のところにある。Twitterに音声で発言するだけでなく、音声で最新発言を聞くこともできるようになったというのだ。

そのTwitterfoneが本日(米国時間8/7)、Twitterメッセージを音声に変換するサービスも新たに始めた。これからはユーザーは両方向の 音声インターフェイスが利用可能になる。本日を境に、Twitterfoneに電話をかけると、新規メッセージの録音を促すほか、友だちからのメッセージ を聞いて、公開モードか非公開モードで返事が出せる。再生できるのは最初の10件のメッセージだけだ。

ここまでくると、そこまでしたい人がどれほどいるのか微妙なところだが。Webcamを使ってメッセージを交換する、Seesmicなどのサービスを使っていて思うのだが、しゃべって音声で発言・入力するというのは、文字で書くよりも相当楽で、結果参入障壁が低い。日本人の場合には、顔出し・声出しへの抵抗感が強い人が多いので、別の意味での参入障壁ではあるのだけど。

TechcrunchのMichael Arringtonが実験している様子が、以下のビデオで紹介されている。

 

Techcrunchによる最初の紹介記事(2008年5月7日):

This article is based on the following article in Techcrunch;

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