深見嘉明「ウェブは菩薩である」
週末に新宿のジュンク堂へ、資料収集に行ったのだが、結局探していた本は見つからず、「ウェブは菩薩である」という一風変わったタイトルの本を買ってみることにした。著者は、慶應義塾大学SFC研究所上席所員の深見嘉明さん。正式発売は明日30日月曜日だったようだ。
リンク: いよいよ明日,6月30日発売です. - deepen ~Yoshiaki FUKAMI’s view.
「すべての人が、自身の意思や感性に素直にしたがって活動」し、それによって「将来、万人に御利益がもたらされ」る。それがつまり、「菩薩のようではありませんか」ということのようだ。
ソーシャルサービスについて、「自分のためにやってたら、いつの間にかみんなのためにもなっていた」という話をすることは多い。だが、初心者に納得してもらうことは案外難しく、僕もいつも苦しんでいる課題だ。僕自身が納得しても学生が理解してくれるとは限らない。
この本のたとえは、僕にはちょっと冗長なのだけれども、初心者にはわかりやすい説明になっているのではないかと思う。非常に丁寧に説明されていて、たとえ話も面白い。
初心者向けにウェブの新しい動きを説明しようという他の意欲作、「ウェブがわかる本」「ソーシャル・ウェブ入門」を、あわせて読み直してみようと思う。敬和の学生の皆さんにもオススメ。
岩波書店
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まず、親と教師が読んでおく
初心者向きで、記述も丁寧、サンプル画面も豊富
平易な教科書技術評論社
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Web2.0本
とても参考になりました。
これで遅れを取り戻せる
すばらしい
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コメント
深見です.拙書をご紹介いただきまして,ありがとうございます.
察していただきましたとおり,ブラウザの画面上からは見えにくい,もしくは表示されていても端のほうにちょこんとあるメタデータの果たす役割をわかりやすく説明するためには,相当苦労いたしました.
この本を取り上げていただいたメディアは一戸先生のこのブログが最初です.筆者にとっては記念すべきエントリでございます.ありがとうございました.
投稿: 深見嘉明 | 2008/06/30 00:36