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2008/02/23

Naoya's Birthday

今日2月23日は、昨年この世を去った、弟naoyaiの誕生日だ。
彼の誕生日は、いずれ天皇誕生日として祝日になる予定だった。いや、自ら自分の誕生日が祝日になった日をこの世で体験できなかっただけで、彼の誕生日はいずれ祝日になるのであろう。

33歳の誕生日をこの世で迎えることのできなかった弟に対して、僕は何かを言ってやりたいのだが、うまい言葉は見つからない。僕が彼の代わりを生きることは不可能だが、彼の生きた足跡を覚え、彼と交わりのあった人々とのつながりを絶やさずに、生きていく。それぐらいしか、いえることもできることもない。僕が彼から引き継いだものは、まだ何の形にはなっていないけれども、その後の僕の生き方に、少なくない影響を与えはじめているとは思う。

悲しみの淵から僕らが完全に立ち直るには、まだまだ長い時間が必要だと思うけれども、弟夫婦、両親、妹たち、みんなそろって平和にすごしてきたこれまでの時間を思い、それだけの時間を与えてもらったことを感謝して、家族それぞれが前に進んでいくべきなのだろう。

弟がうまれ、僕らが4人家族になった、1975年の今日を覚えて。

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» かなしみの日、しあわせの日 [手先・口先]
今日は亡兄Naoyaiの誕生日。 実家にメールをしようかな、と思う一方、今日だけは触らない方が良いかな、とも思う。 私が言わなくても、両親が兄の誕生日を忘れるはずはない。でも、子どもに言われてさらに悲しみが増すと言うことはあり得る。だから言えない。 兄が死んで以来私が味わってきた感情は、どれも以前から色々な情報媒体で見知っていたもので、特に目新しくはなかったけれど、それでいて実際味わってみると不可思議なものだった。 まず襲ってきたのは、「私が死ねば良かった」という感情だった。同時に来... [続きを読む]

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