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2007年5月20日 - 2007年5月26日

2007/05/25

Google Calendarを携帯で

パケット定額にしてないのに、最近いろんなサービスを携帯で動かし始めている。

敬和では、「家ではネットがつながってない」という学生がたくさんいて、一週間一度もパソコンからネットにアクセスせずに、次の週の授業に戻ってくるケースも多い。とても信じられない、といってもしょうがないので、「携帯でも使えるんだよ」ってことを紹介して、少しでも興味を持ってもらおうと、いろいろ調べはじめて、自分のほうがハマっているという次第だ。彼らが家でアクセスしないのは、その必要が無いというのが主要な理由で、パソコンが無いとかネットを引けないとかいう現実的な理由の人は恐らく少ないのだろう。つまり、携帯で使えたとしても、そもそも必要が無いものは必要が無いのだ。

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Joost

ネタフルの「 [N] 「Joost」の招待状を手に入れよう.」から、TechCrunchの専用ページに飛んで、10,000人限定解放中という、Joostの招待状をもらった。さっそくダウンロード。テレビですらあんまり見なくなってしまっているので、今後継続的に見るかどうかは微妙なところ。ノートでながら視聴といっても、画面を占拠されちゃうんだよね。

JoostはSkypeの創業者が始めたP2Pベースの番組配信サービスで、米国では結構注目されているけど、日本ではコンテンツが出てくる見通しが立たないせいか、いまいち知名度もあがってきてないし、類似サービスもでてきてない。僕も以前記事に書いたと思うけど、わすれてた。JoostはCGMではなく、「公式コンテンツ」をP2Pで効率的に流すというアプローチなので、Youtubeやニコニコ動画とは、そもそもの発想のベースが異なる。

結構たくさんチャンネルはあるような感じだが、魅力的なものは少なそう。かろうじて興味をもてた「International Music Feed」の「IMF Asia」では、さっき宇多田ヒカルのPVが流れてた。

iPod nano

いずれ一番ハードディスクが大きいのを買おうと思っていたiPodだが、結局なんだか妙な理由で、nano8ギガを買うことになった。

iPod nano


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2007/05/24

商用アプリの代わりとなるフリーウェアを探す:OSalt.com

リンク: Open Source: Find free alternatives to commercial software at OSalt.com - Lifehacker.

この手のツール探し、最近はもう真面目にやることはほとんどなくなってしまったのだが、学生たちからはMS Officeがないんですけどどうしたらいいですか?という質問をよく受ける。

osalt.comは、単に代わりとなるソフトウェアのダウンロードサイトなのではなく、商用アプリケーションの名前から、代わりとなるアプリケーションを見つけられるというものだ。たとえばPhotoshopという名前で探せば、Paint.NETとかGimpshopといった名前が出て、各OSへの対応状況も示される。

NTT東西間での「ひかり電話」通話不能--4時間後に回復 - CNET Japan

今朝、NTTの東と西の間で、ひかり電話が使えなかったようです。

リンク: NTT東西間での「ひかり電話」通話不能--4時間後に回復 - CNET Japan.

先日フレッツが普通になったときはかなりイライラしましたが、今回は不通になったことに気づきませんでした。もちろん、東の中では通話できたということですが、どっちにしても気づかなかった。僕の中での固定電話の存在感というのは、現在、その程度のものになってしまったということなのでしょう。

窮屈な通夜までの顛末

なぜかNewsingに「 「お葬式は無駄」を信じてはいけない - [葬儀・お墓]All About.」がリストされていて、思わず読んでしまった。この記事の中では、葬儀を大事にすべき理由として、以下を挙げている。

  • 現実を受け止める手助けをする
    「ウソだ……」死を目の前にしたとき、誰もがそう思うことでしょう。儀式はこの出来事を現実のものとして受け止める手助けをします。感情的に受け止めるにはまだ時間がかかりますが、事実を確認することは悲しみを乗り越えるための第一段階として非常に大切なプロセスです。
  • 友人や家族が集まるチャンスを与える
    集まった友人・知人は遺族の心の支えとなります。
  • 精神的な支えを得ることができる
    宗教的な儀式を行うことによって、精神的な支えを得ることができます。
  • 故人の人生を振り返る助けとなる
    故人と向き合い、過去の思い出を振り返ることができます。
  • 大きな変化・区切りを認識する
    人間は、変化や区切りをつけるためにさまざまな儀式を行ってきました。儀式は次へのステップへの足がかりとなります。
  • 故人に対する気持ちを他人にわかってもらう機会を与える
    故人に対する思いを発散できるチャンスでもります。

教会に対するリスペクトとして、「精神的な支えを得ることができる」のことにもふれるべきかもしれないが、今日は「故人の人生を振り返る助けとなる」と「友人や家族が集まるチャンスを与える」について。

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2007/05/23

高校で進路講話

新潟の亀田というところにある、新潟向陽高校で、進路講話をさせてもらった。

ネットがつながらない中で、ネットの話をした。聴衆は高校1年生、計算が正しければ、91年生まれの世代だ。応対してくれた先生は、生徒の態度をずいぶん気にしていたけれど、僕はそんなに気にならなかった。

一部の寝ているメンバーを、覚醒させるチャンスを逸してしまったのはもちろん残念だけど、新潟全体としてみれば、高校生にウェブの話をして、それが自分の進路に関係あると自覚させることは大事なことだと思う。全員たたき起こして聞かせる必要は無いが、響くべきところに響かせることが大事。ハードルは低くないけど、今後もチャレンジは続けていきたい。

2007/05/22

時間の流れ

弟直哉のブログが最後に更新されてから、すでに一ヶ月が過ぎた。しかしいまだに実感はわかない。もともと離れて暮らしていたし、意識不明になってから病院に行った僕は、臨終の会話に相当するものも、なんら交わしていない。病院と葬儀までの出来事を思い出して、それが現実だということを、自分にいいきかせるより方法がない。子供の頃、くも膜下出血で急逝した祖父の「最後の言葉」はなんだったのか、家族で話題になったことがある。祖父は「頭が痛い」(の津軽弁)と言って、倒れ、そのまま病院で亡くなったという。「頭が痛い」が最後の言葉なのか、と僕はそれがすごく切なかったし、そのことを弟とも話したような気がする。

今回弟の最後の言葉がなんだったのか、僕は聞いていないが、たぶん「頭が痛い」か、別のたわいもない一言だったんじゃないかと思う。その一言を聞いていれば、それはそれで切ない気持ちになっていると思うが、事実をもう少し受け入れやすくなっていたかもしれない。

たぶん2004年に父の版画展.があったころだと思う。父の版画が老後の小遣い稼ぎぐらいになるよう、ネットで販売する方法を考えようという話をしていたことがある。父の作品は超ローカルな、中高年の津軽人のノスタルジーに訴えようという作品なので、東奥日報の広告欄を使うとか、僕は当時色々考えてみていた。弟もその可能性を否定しなかったが、一方で父自身がキャッチアップできないだろうという見通しを示した。「お父さんは、今の時代の時間の流れについていくつもりがないと思うよ。」と彼は言った。

そういいながら彼は、父にHPの写真専用プリンタをプレゼントしていた。実際父は今も、写真専用プリンタに、デジカメのデータが入ったSDカードを差し込んで、そのまま印刷している。父が「時代の流れ」についていくつもりがあるのかどうか、まだよくわからないが、それほど見通しは外れていなかったかもしれない。

彼がIT業界で感じていた、「時間の流れ」は、たしかに早いものだった。僕のはてなブックマークでも、彼が入院してからだけで200件以上ある。そのうち一週間以上が、病院と葬式で費やされているので、約20日でこの数字だ。彼がこの世で見ることの無かった新しいサービスも、いろいろ出てきている(当初Twitterを見ることなく、彼はこの世を去ったと思っていたが、ちゃんと4月中旬まで彼はTwitterを使っていた。でもたとえば、AboutmeやWired Visionについては知らないわけだ)。彼はその真っ只中にいて、10年間格闘しつづけた。

速い「時間の流れ」から抜け出した弟は、いきなり永遠に止まった時間に旅立った。誰しもいつかはそうなるのだ。でも、彼の止まってしまった「過去」をつづる一方で、今の時代の「時間の流れ」で、さまざまな事象について同時平行でブログを書いていると、彼が今そのギャップに戸惑っているのではないかとか、この先の時代に向けた次の挑戦ができなかったことや、時代に取り残されていってしまうことを、無念に思っているのではないかとか、いろいろ考えてしまう。

グーグル文化の担い手S・サリバン氏の仕事 - CNET Japan

Googleの「最高文化責任者」(Chief Culture Officer)であるStacy Savides Sullivan氏のインタビュー。Googleが独自のフラットな組織を維持するために、相当なエネルギーを注いでいることがよくわかる。

リンク: グーグル文化の担い手S・サリバン氏の仕事 - CNET Japan.

われわれは雇用プロセスに非常に重点を置いています。面接をするとき、まずはその人物が研究活動や学位に加えてバックグラウンドの観点から仕事をするのに 十分なスキルと経験を持っていることを見極めようとしますが、同時にその人物がよい文化を作り、チームに合うかどうかも見ていきます。

(中略)

わたしが知る限り標準的な質問というのはありませんが、例えばですが、「飛行機にいくつのパン箱を詰めこむことが出来ると思いますか」というような質問を するかもしれません。この質問は、その人物に適応力や柔軟性があるかをはっきり示してはくれませんが、確実に考えのプロセスや理由付け、その人物が正しい 答えなりなんなりを合理的に説明する筋道を示してくれるでしょう。これには明らかに正しい答えはありません。単に、その人の考え方や、考え方の手順につい て知ろうとしているだけです。

これは人事採用に関する話であるが、学風によって成り立つ大学にとっても考えさせられる話題である。大学は教職員だけではなく、というよりもむしろ、入ってくる学生によって大きく雰囲気が変わる。もちろん大学が学問を行う場所である以上、高校までの学力が、その雰囲気を決める上で、大きくものをいうのはいうまでもない。

しかしそれだけではない。どんな学風の下に、どんな学生を育てて、どんな風に社会に送り出すのか。そういうトータルな発想に立つならば、それなりに練られたアドミッションポリシーのもと、学生を選抜することはできるのではあるまいか。もちろんこれだけ大学をめぐる状況が厳しくなってくれば、そんな厳しい選抜を行えないところも増えてくるだろう。でもそのためにポリシーを捨ててしまえば、あとは落ちていくのみだ。AO入試というのは、どんどん全入時代の学力不問の象徴のように見られるようになっている。AO入試でどんな質問をし、どのように多角的に学生の才能を見るのかという点について、どれだけの大学が、その評価法に工夫を凝らしているだろうか。

結局Googleにはたくさんの優秀な人材が応募してくるので、その中から自分たちの文化に合った人たちを選別していくことができるわけだが、そういう恵まれた環境に無い場合であっても、どこまで粘り強く、自分たちの文化に合った人を選び抜くか。またその「文化」なるものが、人々の十分評価されるものなのか。常に客観的な目を曇らせないようにしたい。

2007/05/21

mixi、ユーザー数1000万人突破--サービス開始から3年3ヶ月 - CNET Japan

SNSがこれだけ浸透したというのもすごいけど、なぜmixiが独走したのか、最初Greeのほうが気に入っていた僕としては、興味あるところだ。結局はネットワーク外部性ってことで説明がついて、どこかで勝負がついちゃったってことなのだろうか。

リンク: mixi、ユーザー数1000万人突破--サービス開始から3年3ヶ月 - CNET Japan.

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2007/05/20

「不安の種子」の連鎖:山の湯旅館の生卵

上の妹も、mixiの外に出て、Blogに書くことにしたそうだ。

リンク: 手先口先 : しょっぱなからこんなん。.

次兄の肉体は無くなってしまったが、彼の人格や言行は人々の記憶に残っており、今も彼らに影響を与えることができる。そのことが、私の心を慰めてくれる。不安の種子の発芽と闘う人生だったとしても、彼は幸せな、意義ある暮らしの中に生きていたんだと思わせてくれる。

私の悲しみは、誰よりそのことを伝えてあげたい次兄と、この世では語り合えないということだ。

一戸家の運営形態は、もう一度やり直しても、「この世では語り合えない」ものをたくさん残すような気がする。それは今とても悲しいことであり、そうならないよう、これから家族のコミュニケーションはより密になるのかもしれないが、でもやはり、「悲しいこと」は今後も残ることだろう。どこの家でもそんなもんなんじゃないかっていう気もする。

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子供の頃の写真

今年の正月、兄弟姉妹が、それぞれの子供の頃の写真を両親から受け取っていた。
弟の分はいま、奥さんの手元にあるわけだが、今日デジカメで撮ったものを送ってもらったので、先ほどFlickrに挙げておいた(または、Naoya, See you again)。

もやそばを食べさせる非合理な陰謀.」の念仏を唱えたのは、これぐらいのときだろうか。

n12

中学に入って坊主頭になる前ではあるけど、この写真の弟は、陰謀説を唱えるには、幼すぎるような。。。

もやそばを食べさせる非合理な陰謀

今度は、Tsuyuguchiさんの奥さんの2uさん(これも「つゆ」ってことか)による、僕の弟直哉に関するエントリー。

リンク: 地に足がついている日記 � 爆発的な感情を行動に起こす前に適正な言葉で表現する能力.

2uさんのみるところ、大人になった弟にも「爆発的な感情」が秘められていたけれども、その感情に基く行動を「適正な言葉」で論理的に説明しようとつとめていた、という趣旨。非常に納得させられる。

まあ、家族の中ではもしかしたら畳の上で寝ころんで手足をバタバタさせ「僕はトンカツよりもカツ丼がいい!!よくわかんないけどどうしてもっ!」と言って いた過去があるのかもしれないが・・・(というかそんな過去があれば是非教えて欲しい)。たぶん今ならカツ丼への熱い衝動を適正な表現で語ってくれるであ ろうと、予想。

このくだりで「過去」について真っ先に思い出したのは、もやそば事件。おそらく80年代初頭のできごとだ。

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