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2007年5月13日 - 2007年5月19日

2007/05/19

「しあわせの理由」の感想:Tsuyuguchi版

弟直哉の友人であった、Tsuyuguchiさんのブログに、「「しあわせの理由」を読んだ理由」がアップされていた。

n# は自分の選択には誇りを持っている人だったような気がする。明確な根拠ととともに選択肢とリスクについては挙げてくれるが、相手に選択を強要しない人だっ た。だからこそひとつ前のエントリでも述べたようにその会話には経験にもとづいた重みと、安心できる何かをを感じた。そんな選択の連続が人生だとするなら ば、選択できない状態とは彼にとって何だったのか。一方でそのことに思いを巡らせると形容しがたい感情が込み上げてくる。

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Flickr: Interestingnessの高い、他の人の写真をチェックする方法

Grease Monkey Scriptで、他の人のinteresting値の高い写真を覗き見してしまおうというもの。Firefoxで動く。「便利」」というのともちょっと違い「この人のベストの写真はどれなのかなあ」という、ちょっとした関心を満たしてくれる。

リンク: Flickr Buddy Interestingness - 6V8 - Production of my Mind.

Buddyアイコンをクリックして出てくるメニューに「Quick Interestingness」が追加され、選択するとInterestingness上位の写真がポップアップで表示される。

Flickr Inspectorでも同じことができるが、Inspectorは他の情報も取得する分、結果が出るまでちょっとタイムラグがあるし、このサイトに移動して情報を入力する必要がある。

2007/05/18

アバウトミーでさらに分身が多重化

ニフティのアバウトミーに登録してみた。

リンク: アバウトミー - 自分発見プロフィール : shinyai.

ITmediaのアバウトミー紹介記事では、「自己紹介+RSSリーダー+Twitter」という表題がつけられている。

僕がざっと見た感じでは、初心者向け機能としては、1)簡単な自己紹介、2)Twitter的な「今何してる?」の書込み、3)Wiiのみんなの投票チャンネルのようなたわいも無いアンケートへの参加(新しい質問もユーザが設定できる)といったところ。登録はmixi型ではなく、Twitter型。つまり「片思い」ありのようだ。携帯対応がいつになるのか、そのときにどこまで初心者向けにわかりやすく楽しいコンテンツを作れるかが鍵になりそう。今のところ、初心者の向けのコンテンツはあるけど、「mixiでいいや」といわれてしまう感じだ。

RSS関連の機能は、Twitter、というよりは、Tumblrに近い感じがある。どんなRSSでも登録できるので、RSSリーダーとしてマイページを使うこともできるし、自分があちこちに持っている、ブログ、ソーシャルブックマーク、写真や動画共有サイト等の更新情報を、一元的に表示させることもできる。自分のものと他人のものを混ぜることもできる。これは僕のTumblrですでに発生している、「分身の自動更新」状態と、一緒のことが起こりうる。

で、気がついたのだが。今とりあえずいろいろな自分のサイトのRSSをアバウトミーに登録した。同じことをTumblrでもやっている。そこでTumblrのRSSをアバウトミーを登録すると、アバウトミーで多重化が発生することになる。

携帯からココログ

今日「先生の日記って、携帯から見れないんですね」とmixiで言われた。たぶんmixiの中で日記を書くのではなくて、ココログにリンクさせているから、携帯からmixi経由でブログにいけないってことだろうと思う。、

そうだとは思うのだけど、一応調べてみたら、ココログ自体は最近携帯対応になったようだ。さっそくQRコードをはっておいた。

リンク: ココログがバージョンアップ.

2007/05/17

news : 人間と機械の融合、その最前線(2)

脳の話題にはかなり敏感になっているのだが、もうすぐスタートとなる、Wired Vision、ひそかに更新されていて、こんな記事があった。

脳の信号をコンピュータに送ることができるならば、今まで意思表示ができなくなっていた人の生活の質は、根本的に向上することだろう。

リンク: news : 人間と機械の融合、その最前線(2).

米Cyberkinetics Neurotechnology Systems社が 開発した、脳とコンピューターを接続するインターフェース『BrainGate』は、脊髄を損傷した人たちにとって画期的な装置だ。BrainGateを 脳に直接接続すると、麻痺状態の人々がコンピューターを操作し、スイッチを入れ、人工腕を動かせる――頭の中で考えるだけでそれが可能なのだ。

 

(中略)
 

 

そして今、BrainGateは、動くことも喋ることも全くできない、いわゆる「ロックド・イン」状態にある患者からの脳信号もピックアップできると、Cyberkinetics社の研究者は語っている。

(中略)

 

同社の研究者たちは、筋萎縮性側索硬化症(ALS、いわゆるルー・ゲーリッグ病)患者の大脳皮質活動を記録している。脳幹卒中のため話せなくなった別の被験者は、BrainGateを使ってタイプができるようになった。

 

BrainGateでは、脳に埋め込まれた電極から外部のアンプに信号が送られると、その指令がソフトウェアを介して伝達され、コンピューターの
カーソルを動かすなど、電気信号を利用した動作が可能になる。試験システムは有線だが、Cyberkinetics社の研究者は、最終的な製品はワイヤレ
スになる予定だと語っている。


2007/05/16

ALPSLAB routeのミニ地図帳

教会から火葬する斎場までのルートを、この前、Alpslab routeでつくり、ミニ地図帳機能で印刷してみた。

リンク: ALPSLAB route (目白聖公会から落合斎場).

出発地点と目的地が出てきて、QRコードもついていて、折りたためて、これはかなり便利だと思う。が、やはり地図情報なので、白黒情報だとちょっとキツいかなという感じがした。特にこういう案内系の印刷物は、年配の人に見せるために使うことが多いので、眼鏡の上げ下げが必要になるようだと、ちょっとね。

コミュニケーションに関するnaoyaiの見解

2005年3月に、このブログのコメント欄で、弟がこんなことを書いていた。僕はこの後どんどんwakhokの国際部門の仕事に引き込まれていって、彼と似たような経験をどんどん積み重ねていくことになる。

リンク: ICHINOHE Blog: Japan Day 2 - SOA Seminar in Japanese!.

とにかく苦労したのは、英語が聞きとれる・話せる人にコミュニケーションが集中してしまうことで、しかもそ の人が必ずしもその企業のビジネスのコンテクストとエンジニアリングのコンテクストを両方持っているわけではないので、話がとっちらかってしょうがない。 さらに、英語が苦手な人というのは自分が聞き取れない・わからないということにあたふたするだけで精一杯で、相手が何がわからないかも想像力を働かせるこ とができない。そんなわけでパートナー企業が小さなことから大きなことまでとんちんかんなことを言いそうになるのを交通整理するのに必死でした。僕のロー ルではよくあることではあるのですが、ちょっと久しぶりだったのでくたくたになりましたよ。

外国語が話せるってことと相手の思惑を推し量るってことは別のスキルだと僕は思うのですが、得てして外国語をまじえたコミュニケーションはその両方 が必要なことが多いと思います。でも、そのどちらかができる人はもう一方が出来なくてもそれを補完できるはずではないでしょうか。まあ、どうしても話す・ 聞くほうが先にたってしまって、そこであたふたしてしまうのはわからなくはないんですが、慣れは必要かもしれないけど話せないなら話せないなりの気遣いの あり方ってのがあるんじゃないかと僕は思います。それは英語圏の人に対しても思うし、日本語を話す日本人に対しても思います。

ビジネスもエンジニアリングもわからないけど、英語だけ上手な人っていうのはたしかにいて、その人だけを窓口にしようとするととんでもないことになってし まう。でも、英語に自信がない人は、どうしても腰が引け目になってしまって、必要なコンテキストにあわせて話の進め方をコントロールするというのができな い。

「外国語が話せるってことと相手の思惑を推し量るってことは別のスキル」なんだけど、両者は相互補完的でもある。前者だけのスキルでぺらぺらしゃべるけど、相手の思惑が全然見えていない人は多い。逆に、相手の思惑を読むというのは、基本的には語学力それ自体とは別物なんだけど、でもやはり、言葉から情報をつかめるかどうかというのは、「読み」の正確さを左右する要素の一つではある。

2007/05/15

e香典袋

今回の弟のように、若くして人が亡くなると、弔問客の平均年齢もぐぐっと下がることになるのだが、結果的にお葬式の経験が必ずしも豊富ではない方々が、たくさん葬儀に参列してくれることになる。
葬儀というのはどたばたと行われるものなので、遺族側も革新的なことはなかなかできない。

そういう状況の下、今回特に工夫の余地があるなあと思ったのは、香典袋や芳名帖についてである。

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2007/05/14

かみともにいまして

本日より授業再開。
大学の様子は、特に何も変わってはいない。出遅れてしまったプロジェクトのフォローアップに奔走。

弟の葬儀の直後(いや、最中か?)、彼の友人が(恐らく携帯から)Twitterにこのように書き残していたのを発見した。

  友達のためにいつくしみふかきとかかみともにいましてを歌うのはいやです

「いつくしみふかき」は葬儀の定番なので、僕も知っていたが、「かみともにいまして」は、実は過去に歌った記憶が無い。

リンク: 賛美歌・聖歌かみともにいまして.

こちらはどちらかというと、卒業式の定番のようだが、葬儀でも使ったりするのであろう。「また会う日まで また会う日まで かみのまもり 汝が身を離れざれ」は、「永遠の別れ」への気持ちを和らげる、すごくいい歌詞だなと思った。

2007/05/13

悲しくてもなぜか笑う

上の妹が、今回の弟直哉の死について、mixiに書いたものを読んだ。
思い出した。そう、今回も、闘病中から葬儀が終わるまでずっと、みんな、悲しいのに毎日何かをネタにして笑っていた。

葬式での笑いといえば、うちの家族の中で必ず話題になるのが、母方の祖母の葬儀の際の、「先行ってくれや」事件(1984年)。
お経の間に足がしびれてしまった、叔母の義理の父が、焼香の際に立ち上がれず、「先行ってくれや」といいながら、ひっくりかえって悶絶した事件だ。この様子を、向かい側で見ていた喪主である祖父や故人の実子である母ら兄弟姉妹、僕ら孫たち、皆が連鎖的に笑ってしまい、収拾がつかなくなりかけた。祖母の実姉が、「不謹慎な。。」とぼやいていたらしい。

今回も、家族がそんな不謹慎に笑ってていいのかと、傍からいわれてもおかしくないくらい、常にシリアスでありながら、一方で常に笑おうとしていたように思う。何がネタになったのか、いちいち思い出せないが、またそのうち家族で集まるうちに、それぞれの記憶が持ち寄られ、増幅されて、エピソードとして定着していくことだろう。下の写真は、喪服に、迷彩色のズボンとカラフルなソックスを合わせてみせる、末の妹。弟の顔を見てはぼろぼら泣いていたかと思うと、こうして歯を見せて笑っていた。

200705 026

僕は弘前に戻ってから、両親の周遊券の払い戻しのため、一緒に弘前駅まで行ってきた。払戻し手数料を取られたため、周遊券で割り引かれた金額が、ちょうどチャラになり、通常通りに切符を買ったのと同じ額がかかることになった。両親は「全部直哉のせいだ」といって、笑った。

こうして僕らはずっと、家族の中で最初に退場してしまった弟のことを、事あるごとに思い出し、笑いながら生きていくのではないかという気がしている。

僕が、葬儀や死のことをブログで話題にしたり、写真をFlickrにアップしたり、ということを多少ためらいつつ結局やってしまうというのも、悲しいときこそ笑おうという、一家のある種の確信を、僕なりに継承している結果なのかもしれない。

津軽学

正月に弘前の紀伊国屋書店で見つけて、なんとなくそのときは買わなかったのだが、今回「津軽学」 というシリーズの1号、2号を買って帰ってきた。東北芸術工科大学赤坂憲雄教授の「東北学」研究と連携しての取組みのようで、同様に「会津学」「盛岡学」「仙台学」「村山学」といったシリーズがあるようだ(弘前の紀伊国屋書店には揃っていた)。

もともと津軽の人、とりわけ地元にいる人の郷土愛は強い。他地域から来た人には共感不可能と思われるものも多いように思う。しかし郷土愛の強い人とよそ者が、互いに遠慮なく、その地域について語り合うことで、より郷土への理解が深まっていくであろうし、そういう意味では郷土愛の強い人の存在は、地域学にとって不可欠のものとなるであろう。

ぱらぱらとめくった感じでは、昔の津軽の風景がでてきたりして、めくるだけでもなかなか楽しい。父の版画作品を見てくれる人たちと、どこかでつながるような気がしないでもない。

5月5日の写真

Flickrに投稿する5月5日の1枚は、弟naoyaの棺の写真にした。

Naoya waiting for his funeral in Mejiro Anglican Church, Tokyo, Japan

ICHINOHE Blog: 24 Hours of Flickr.」を書いたとき、弟はすでに入院していたけれど、5月5日の時点で、弟が棺に入っているとは、まったく思いもしなかった。本来ハッピーな出来事を記録して投稿すべきなんだろうが、僕にとっての2007年5月5日は、棺に入った弟との会話と葬儀の準備であったわけだから、やむをえない。実は5日の日、用事で新宿にも行っていて、最初弟夫妻と行った大久保のチャガルチ市場の写真とか、新宿の歩行者天国の様子も撮ったりしてみたのだけど、やはりこの日の自分を表すものは、棺の写真だということになった。

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