レバー写真のアクセス解析
FlickrのアカウントをProにしているユーザに、統計機能のStatsが提供されるようになり、
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数値は毎日更新
自分自身が見た分や他のサイトに埋め込まれている分は勘定されない
リファラURLは過去数週間分だけ表示
検索エンジンからの検索キーワードも表示
といった機能が使えることになった。詳しくは以下のリンクをたどってみてほしい。
Flickrの特定の写真が急激にView数を増やしても、これまではその理由を特定するのは難しかったのだが、リファラURLがわかるようになったので、ほぼ原因が特定されるようになりそうだ。
というわけで、最近急激にアクセス数が伸びている、以下のレバーの写真について調べてみた。
このレバーは、高田馬場のホルモン焼き、とんちゃんのもの。僕の知り合いの中では、かなり評価の高い店だが、ご覧の通り、レバーを注文すると、自分のお腹をさすりたくなるほどリアルなものが出てくる。
おそらくこの「リアルさ」に誰かが気づいて、紹介してくれているのかなあと思っていたのだが、実はリファラのトップには、米Yahoo!の画像検索が出ていた。検索語は「liver」。というわけで、liverの画像検索結果を見たら、以下のような状態になった。
同じページに載っているliverの画像は、ほぼすべて人間の肝臓、あるいはそうでなくとも、生物学的な画像ばかりが並んでいるのだが、左端に、僕の撮ったとんちゃんでの写真が表示されている。
肝臓がカットされて、タレがかかっていて、「recommended to eat...」なんてことが書いてあり、、、残酷な状態に見えるのだが、怖いもの見たさで、開きたくなってしまう気持ちも、わからなくはない。
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レバーが好きな日本人いるが!私はレバーを食べることが好きだ!
投稿: ひろし | 2007/12/19 10:31