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2007年6月

2007/06/30

「書を買おう、町へ出よう」~文化系書店Life堂開店へ (文化系トークラジオ Life)

Charlieこと鈴木謙介さんのことは、この前の著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム
「コミケ、2ちゃんねる、はてなセリフと作家と著作権」
で知った。それをきっかけに、彼がメインパーソナリティをつとめる、TBSラジオ「文化系トークラジオLife」のポッドキャスティングをよく聞いている。この番組は日曜深夜、他のラジオ局が休止している間にやっている番組で、そのポジションはかつて僕が聞いていたラジオ大阪の「ぬかるみの世界」と同じだ。

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WiiをJukebox化するfinetune

「200万曲を無料で聞き放題」と評判のFinetune

はてなブックマークでもすでに300件以上のブックマークがついているが、僕自身はノーマークで、先週MMCから教えてもらった。この手の情報だと、やはり学生は早いな。もっと全体的にこうした情報が行きかうようになるといいのだが、敬和ではこういうアンテナが伸びている学生もごく一部だというのが悲しいところ。

どうやら自分で45曲のパッケージを作って、全曲再生というのができるようだ。僕は45曲も選ぶのがめんどくさいし知らないので、適当に似たやつを連想してかけてもらったほうがいい。


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スペイン語でJ-POPを歌うチリのSalomé-Anjarí

Last.FMのRecommend機能で出てきたもの。
ドメインからするとチリ出身で、スペイン語(と日本語)でJ-Popのカバーを歌っている女性アーティストだ。

リンク: Salomé-Anjarí.

日本語での情報は、ウェブにはほとんど載っておらず、Salomé Anjaríでググると、キャンディキャンディを歌っているYoutube映像が一番上に出てくる。日本ではまだ関心をもたれていないようだ。スペイン語で歌った後、「そばかすなんて 気にしないいわ」と日本語で歌い始める。

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新発田でアスパラの味めぐり

アスパラが新発田の特産だということを、実は知らなかった。

リンク: 新潟日報 NIIGATA NIPPO On Line「新発田でアスパラの味めぐり」.

アスパラガスを使った多彩な創作料理が楽しめる「食のアスパラ横丁 味めぐり」が7月1日から、新発田市内の飲食店12店舗でスタートする。各店が考案し
たオリジナルメニューを食べ歩いてもらおうという企画で、シールを集めて応募すると抽選で温泉宿泊券や寿司(すし)券などが当たるスタンプラリーも行われ
る。

(中略)

 用意されたメニューは14種
類。価格は600円の単品メニューから3000円のコースまで。割ぽうはアスパラを使った数品目が入ったコース料理で、すし店は「アスパラ巻き」や「海鮮
アスパラちらし」など。かき揚げや牛肉巻き揚げ、ゆでたアスパラにアスパラのソースをかけた1品やアスパラを使ったカクテルもある。

値段がばらつかせないで、一度で12店舗を回れるような気軽な価格設定にするほうがいいように思うが、参加店舗の思惑もあって、なかなかそういう統一感は出せないのだろう。アスパラを使ったコース料理は、値段にもよるけど、興味あるな。

ちなみにRSSフィードを提供してくれない新潟日報については、gooで作ったrssを登録して読んでいる。必要な学生は、以下をこのフィードして登録してほしい。

リンク: RSS フィード 自動作成 - goo フィードメーカー.

池田信夫 blog ICPFセミナー:7月のスピーカーは三田誠広氏

今週ICPFに出席して帰ってきたばっかりだが、Twitterで津田大介さんが早速申し込んだとおっしゃるので、急いだほうがいいのかなあと思案中。いまや著作権守旧派の象徴のように見られている、三田誠広さんが、ICPFセミナーに参加するわけだから、たしかにメディアも注目しそうだ。

リンク: 池田信夫 blog ICPFセミナー:7月のスピーカーは三田誠広氏.


テーマ:「著作者は著作権をどのように捉えているか」

スピーカー:三田誠広(作家・日本文藝家協会副理事長・著作権問題を考える創作者団体協議会議長)

モデレーター:山田肇(ICPF事務局長・東洋大学教授)



日時:7月24日(火)18:30~20:30

場所:東洋大学・白山校舎・2号館16階スカイホール 

   東京都文京区白山5-28-20 

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Twitter Japanに注意

あまりにも日本語が下手なので、普通はひっかからないはずだが、Twitter Japan.という怪しげなサイトが登場している。Twitterの名をかたったニセモノとみて間違いない。ご用心。

リンク: 「Twitter Japan」サイトが登場、メールアドレス登録にご用心:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan.

CNET取材班がためしに登録してみたようだ。

書いてある中身をおっくうがらずに読むユーザならば、一目見て怪しいことに気づくわけだが。とにかくtwitterを探して早く入りたいという、「答えだけほしい」ユーザが、まんまとひっかかりそうな気がする。

ITmedia エンタープライズ:あなたのケータイやブログは大丈夫か――ネット時代の著作権考 (1/2)

著作権に関する最近の動向を俯瞰したもの。

リンク: ITmedia エンタープライズ:あなたのケータイやブログは大丈夫か――ネット時代の著作権考 (1/2).

ただ引用しただけの記事を多数のブログへとトラックバックを送信するトラックバックスパムが横行している。そのようなブログに限って、アフィリエイ
トだらけだったり、アダルトサイトへの誘導に横行している。そして、ブログ検索でも、やたらとそのようなブログがヒットしてしまうのが、事を難しくしてい
る。

 他人の文章を書き写しただけのブログなんて、空しいだけではないか。著作権法がネット時代に適応しようとしているいま、利用する我々ユーザーの側も、考えを改めていく必要があるのではないだろうか。


法律論以前に、空しいブログで金儲けをしようとするスパムブログを、いかにしてノイズとして排除していくかという問題が重要になる。「空しいことはやめようよ」という、「ウェブがわかる本」.のメッセージを、若者がどこまで真剣に受け止めてくれるか。

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2007/06/29

世界のSNS勢力地図

秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: 世界のSNS勢力地図.を経由し、Data Junkie: The world map of social networks - Valleywag.へ。世界各国それぞれで支配的なSNSが何であるか、色分けしている(色分けがわかりづらい)。

独自の発展をとげる(?)東アジア各国は、韓国のみが対象で、韓国はCyworldが有力事業者だとある。



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大向一輝「ウェブがわかる本」

情報教育の現場では、1)基本的な機器操作能力、2)情報倫理、著作権などの知識、3)ウェブツールの理解と利用、などのそれぞれ着眼点が異なる要請を、すべて受けとめざるをえない状況にある。もちろん、情報系の専門教育を行う大学では、これに専門教育が加わる。1)や2)については、小中高で段階で学習されてきて、大学に入る頃にはだいたい基本的な理解はあるものと想定されているのだが、情報科目は不得手な教員が多く、受験科目ではないので軽視されがちだ。高校の履修漏れの対象にもなっていた。なおかつマスコミが「危ないインターネット」を誇張するものだから管理者側が過敏に反応している面もある。

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情報通信政策フォーラム(ICPF): 第19回セミナー参加

26日、東洋大学で行われた情報通信政策フォーラム(ICPF): 第19回「政府の知的財産戦略」に行ってきた。今回は、内閣官房 知的財産戦略推進事務局 参事官補佐の大塚祐也氏による、知的財産推進計画に関するお話。すでに議事録がアップされている。

リンク: 情報通信政策フォーラム(ICPF): 第19回セミナー議事録.

大塚氏は、民間からの出向メンバーの一人だという紹介があった。
日本の「コンテンツ振興」という視点での知的財産権の強化に傾きがちで、質問は逆にユーザ側の視点での厳しい指摘が多かった。

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2007/06/26

イヤイヤ教室に来る学生と付き合っている時間

昨晩はパソコンの液晶がいかれたので、読書が進んだ。
梅田・茂木の『フューチャリスト宣言』を半分以上読んだ。いろいろ印象的なところはあるのだが、途中で日本の大学の現状についての論評がある。梅田さんの意見は、ブログ、Youtubeその他ネットの技術を使ったやり方を「全面展開」すれば、教室よりももっともっとたくさんの人々、もっともっと切実に学びたいと思っている人たちと、知的な交流ができるはずで、大学なんかに閉じてる場合ではない、という。中途半端に有料にしてアクセス制限をかけたら、検索エンジンにひっかからないので、ぜんぜん広がらない。だからそれもだめだと。まったくそのとおりだ。

過激にオープン志向で進みながら、ビジネスモデルを模索せよというのが、大学という組織に対するメッセージであるように読めた。研究者ひとりひとりは、オープンな社会に対応する気概をもって活動することが大事なんだと思う。つまりごく少数の、「この人の話はお金を払ってでも生でききたい。会いに行きたい」と思われるような立場を目指すしかないということなのだろう。

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2007/06/24

Let's noteの悲劇

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参りました。発表直前に液晶が割れてしまい、青ざめました。

2007/06/23

日記才人が7月で閉鎖

先ほどMiyaさんからコメントがあり、日記才人が来月で閉鎖になることを知った。僕は日記猿人時代からのユーザで、番号が185とか、それぐらいの若い番号だった記憶がある。閉鎖予定を知らせる文面に、こんなことが書いてあった。

このサイトは元々バラバラに更新されていた個人のページの更新状況を一括にまとめて皆で見れるようにしよう、という趣旨のサイトでした。当時はブロ
グサイトなど存在せず、このようなサイトでないと誰がいつ更新をしているのかがわからなかったので当時一ユーザーであった私も重宝していました。
今はブログサイトがあちこちにあります。更新を報告なんぞしなくてもいつのまにかRSS等でまとめられて配信されています。そして私もそのようなサービスを使い、他の仕事をし、正直このサイトに対する情熱は段々なくしてしまいました。その点とても心苦しく思っています。

90年代にウェブ日記を書いていた人や、その他ネットで「活動」していた人たちというのは、ダイアルアップが切れたらはかなく消える存在であるユーザ同士が、いかにして効率よく交流するかということに、みんな関心を持っていた。リアルタイム性に執着しない日記だけの人もいたし、日記も書くしチャットにも現れる人もいたし、その態度はいろいろだったかな。

もちろん、こうした人たちの多くは、その後サービスがどのように革新的に変化してきたかを、リアルタイムで見てきたはず。mixiやrssやブログのようなツールの登場によって、個人が情報の扉の開閉をより自由にコントロールできるようになっていることにも気づいている。それでも場末の店で飲み続けたという人もいれば、僕のようにどんどん新しいものに飛びついてしまった人もいる。

ただいずれにしても、日記才人(前身の日記猿人のほうが愛着があるけど)がなければ、生まれなかったコミュニティ、生まれなかった出会いはたくさんあるはずだ。日記関係の人たちと、僕はもうほとんど交流がないけれども、管理人さんの力で、たくさんの人たちの絆ができたんだということは、間違いないと思う。

なにをいいたいかというと、RSSにせよ、ソーシャルブックマークにせよ、それらがどういう意味を持つかについて、過去を振り返りながらその新しさを考える僕と、いきなり「今」からスタートする学生たちとでは、自ずとその見方が違うんではないかということ。「今」からスタートする学生たちは、どっちかというとめんどくささが先に立っていて、僕がその意義を説いても、ほとんど伝わっている気がしない。でも過去を知る人たちの中にも、馴染みの店で飲み続け、新しいツールに手を出さない人もいるわけで、まあそこは人それぞれ、ともいえる。

Mixi足跡お知らせくん

タスクトレイをすぐに散らかしてしまう僕は、インストールしないでおくけれど、Mixi依存症の方には朗報かもしれない。タスクトレイに常駐して、誰かがMixiの自分のページに足あとを残したら教えてくれるものだ。

リンク: Mixi足跡お知らせくん

これは貴方のMixiへのアクセスを
リアルタイムにお知らせしてくれるソフトです.

起動しタスクトレイに収納しておくと,
貴方のMixiにアクセスがあるたびに
「~さんがアクセスしました」
と時計の横にバルーンでお知らせしてくれます.

つまり,現在誰があなたのMixiを見ているかが解ります!.



                  

2007/06/22

Webベースワープロ「Zoho Writer」が日本語化

敬和に来て最初に持ち上がったのが、Microsoft Office Specialist対策講座の単位化であった。

これだけすべてがウェブサービスに向かっている中にあって、レガシー側の代表たる、MS Officeの検定講座を単位化することには、正直いって違和感があった。でも、その後状況をきくうちに、どうやら議論の焦点はそこにあるのではなくて、「実践的」科目を単位化することの是非にあるということに気がついた。複雑な気分をかかえながら、僕は実践派に賛成する側に回り、めでたく今年度から「情報技術資格対策」の単位化が決まった。

学生に「Word/Excelの資格取ったほうがいいですか?」とときどき聞かれて、僕の認識をどのように語るべきか迷うけれども、僕の授業をとった学生には、Office Applicationのオンライン化の動きは、必ず話をしているはず。この文脈を理解してくれさえすれば、その人がOffice Specialistに取り組むかどうかは、どちらでもいいんじゃないかと思っている。

僕の話がちんぷんかんぷんの人は、恐らく情報に関係する仕事には「つかない」と思うので、逆説的だけど、Office Specialistにとりくむのがいいのかもしれない。たぶん今のトレンドが定着していくとしても、それが新潟の一般のオフィス環境に浸透する前に、みんな就職することになるだろうから。

ところで、Office系のアプリケーションのオンライン化については、Google Docs&Spreadsheetのことばかりを見ていたけれども、Zohoというサービスが別にあることを知った。

リンク: Webベースワープロ「Zoho Writer」が日本語化.

これらのファイルをZoho Writerに読み込んで保存しておき、ブラウザでアクセスすればどこからでも利用できるようになる。WYSIWYGのエディタ画面で編集でき、PDFなどに変換することも可能だ。他のユーザーと共有したり、編集履歴を管理する機能も備える。

すでに表計算ソフトは、先行して日本語化しており、プレゼンテーションソフトも日本語化をすすめているという。オンラインで文書が共有できるというのは、なかなかありがたい。昨日MLに投げたメールを携帯で受けた学生たちから、添付のdocファイルの再送依頼がきて、何通も再送したばかり。添付もやりたくないし、できることならこの手のサービスを使ってスマートに共有したいものだ。

野呂馨先生逝去

今朝母から、野呂馨先生が亡くなったという連絡があった。71歳。

伝聞なので少し慎重に書こうと思ったが、弘前高校で高3のときに担任だった野呂先生のことで間違いなかろう。板柳高校の校長を最後に退職されたという。
穏やかでいい先生だった。センター受験から早々にドロップアウトした僕らのことも、暖かく見守ってくれた。ホームルームの時間、受験のことで悩む生徒たちに向かって、慎重な言い回しながら、「親には苦労をかけるものだと思う」と断言されたのを、なぜかよく覚えている。

数年前に同窓会でお会いしたのが最後になった。弟の死の教訓は、会える人には会っておいたほうがいいというものなのだが、結局今回も、「反省するだけ」になってしまった。

# 同期のmixiコミュにも、nonveyから情報提供がされていた。

大変お世話になりました。
ご冥福をお祈りいたします。

# 追記:
野呂先生は大学時代から歌をやられていて、英語の先生なんだけど、よく教室で美声を披露されていた。弘前高校の校歌の冒頭、「あおぐもたかく つがるのあけて」のところを、「あおぐぅー」と「ぐぅー」を力強く歌われるのが特徴で、みんなよく真似していた。

2007/06/21

iSummit2008は札幌開催


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Originally uploaded by fumi.

fumi's blog.によるとiCommons Summit、来年は札幌開催だそうだ。

FPN-YouTube日本語版は、何をもたらすのか?

FPNで以下のような記事を読んだ。
YouTubeの日本語化は、ユーザにとってのメリットより、YouTube自体にとってのメリットのほうが大きいという説。

リンク: FPN-YouTube日本語版は、何をもたらすのか?.

では、YouTube日本語版のリリースは、いったい何を目指したのか?

これは私見だが、ずばり、広告収入を増やすことではないだろうか。

つまり、動画のタイトルが日本語になることによって、
日本語で検索できるようになり、
Googleアドセンス等の日本語の広告が表示されるようになる。

だから、Googleアドセンス等のリスティング広告が
クリックされる確立が格段に上がるはずである。

英語で何を書いてあるのかわからないものをクリックしようとは思わないが、
日本語で意味がわかる広告文が書いてあれば、
ついついクリックする、ということもあり得るだろう。

すでに使っている人にとってのメリットは少ないだろうけど、初心者が簡単に操作できて、ミクシー並みの気軽さでYouTubeに動画を載せられるようになるならば、ユーザにとって結構なメリットなんじゃないかと思う。英語見ただけでイヤになってしまうユーザは多い。もちろん動画配信が気軽になると、それだけ問題のある映像が流れ出す危険性も高まるのだが。

英語だけの状態でも、日本人向け広告媒体として悪くなかったと思う。でもたしかに広告を出す側の誤解もあっただろうから、これを契機に日本人向けの広告は増えるのかもしれないなあ。ただ今回の日本語化は、権利者団体との摩擦を加速させる可能性もあり、そこからYouTube
のマイナスイメージが日本国内で増幅されるということもありうるので、マスコミは慎重かつ公正に報道すべきだし、ユーザも冷静に状況を見きわめた方がいいだろう。

ドコモ、「iPhone」導入に意欲 米アップルと交渉へ-ITのニュース:イザ!

少なくとも一年間、iPhoneは日本市場には入ってきそうもないわけだが、キャリア間の争奪戦は激しく、ドコモとソフトバンクが動いていると記事は述べている。当然auも動くだろう。

リンク: ドコモ、「iPhone」導入に意欲 米アップルと交渉へ-ITのニュース:イザ!.

また、アップルは米国で、通信事業者が同社に通話料の一部を支払うビジネスモデルを求めており、日本の事業者が受け入れるかどうかも焦点となりそうだ。

端末の噂話を見ている程度だったので、通話料の一部をアップルがとるっていう仕掛けを、僕はこの記事ではじめて知った。結局iPhone利用者だけ通話料をあげるわけにもいかず、全体的に通話料を押し上げる方向に向かうんじゃないのだろうか?

古町8・9は「小路の街」-新潟シモフル暮らし

新潟市の古町界隈について、以下のような記事を読んだ。

リンク: 古町8・9は「小路の街」-新潟シモフル暮らし.

西堀・東堀通にはさまれた約200m四方のこの一帯はいわゆる古町の飲み屋街なのだが、写真のような人がすれ違えるかどうか位の小路が西堀~西新道~古町 ~東新道~東堀通を網の目のように無数に結んでいる。西新道・東新道も車1台通るのがやっとの狭い通りで、これら狭い通りや小路沿いにはそれこそ高級割烹 から庶民の居酒屋まで多種多様な飲食店が軒を並べている。

この密集感とミックス感が気に入っているのだが、最近では古町通や坂内小路などに呼び込みの黒服兄ちゃんばかりが目立ち客足が減っていて、街を歩いても寂しい。

例えば、古町通に週末夜だけでいいから路上ライブや大道芸、縁日屋台などを呼んで「夜市」みたいな雰囲気にすれば、酔客だけでない一般客も来てくれて賑やかになるかも。せっかくの「小路の街」、酔客だけではもったいない。井上さん、古町の「横丁」も研究してみませんか?

去年の前期、授業のため新幹線で毎週東京-新潟を往復し、新潟市内で一泊していた。その頃の僕も、この界隈は雰囲気があっていい感じなのに、黒服ばかりが目立ってしまって台無しだなあという印象を持った。結局新潟駅界隈に住むことになり、今は古町に行くことはほとんどなくなってしまった。

ときどき新潟駅前で路上ライブをしているのを見かけることがある。そういうエネルギーがありあまってる人たちは結構いるはずだから、そうしたエネルギーをうまく取り込むための工夫や「おおらかさ」が必要だろう。

Google Mapsと連動したBBS

Google Mapsを利用して、地図上に掲示板を作るサービス「geeeo」のことを知った。敬和学園大学の上にも掲示板を作ってみた。んー、でも掲示板だけでは、あまり使い勝手は良くないかな。ALPSLAB Routeで、ルート上のFlickrの写真が表示されるように、geotagのついた他のデータと連携できるとか、何か付加価値がないと、わざわざ地図を使ってコミュニケーションをするメリットはなさそうだ。

一戸信哉の脳内イメージ - 脳内メーカー

ちょっとした話題になっている、脳内メーカーというのをやってみた。名前を入れると「あんたの頭の中はこんな感じ」っていうのが出てくる。

 

うそこメーカー
一戸信哉の脳内イメージ

悪いことばっかり考えているけど、それを隠しているというわけだなあ。すみません。shinyaiだと結構いい人になる。

うそこメーカー
shinyaiの脳内イメージ

2007/06/20

BlogTV #47 CGM特集 ビデオブログのつくり方 3of3

MXTVのBlogTV #47 CGM特集 ビデオブログのつくり方 3of3です。

顔写真をうまく撮れる関係

伊藤穣一さんのFlickrには、たくさんの人々の顔写真が載っていて、しかもみんないい表情をしているので、いつも感心している。スティーブジョブスとビルゲイツの対談を撮ったこの写真は、NewYork Timesにも使われている。

顔写真は、撮影する人とされる人の人間関係がすごく大事になるし、彼の撮った写真がFlickrに載ることをみんな知っているだろうし、彼はきっとコミュニケーション能力にすごく優れていて、みんなついつい撮影に応じてしまうのではないかと思っていたのだけど。やはりそれなりにためらいもあるようだ。僕もがんばろう。

リンク: Joi Ito's Web - JP: Dを終えて、そして皆に感謝.

でも僕はまだカクテルパーティーで快適な状態にはなれなくて、みんなと話しててもあまり時間のたたないうちに動いちゃうんだ。 基本的に僕はシャイみたいなんだ。 僕がフォーカスしてなくて、「何の仕事してるの?」っていう質問をされた後は特に具合が悪いな。

僕はセレブの写真を撮るのがうまくなっては来てるんだけど、それでもやっぱり近付いていって"Hi!"って挨拶するにはまだまだ抵抗がある。僕はもっとこういうこと克服すべきだよね。

Lawrence Lessig Speech at iCommons Summit 2007

iCommons Summit 2007でのLessigのスピーチ。
「あとで見る」だけど。

2007/06/19

YouTube Japanがスタート

Flickrに続き、YouTubeも多言語化。なんと日本語版ができた。

リンク: YouTube Japanがスタート--日本語をはじめ多言語化:ニュース - CNET Japan.

日本語に切り替えたら、オススメ動画も日本のものになっている。
これで敷居が下がって、人々がYouTubeを動画配信のチャンネルとして利用するようになるか、テレビ番組のデッドコピーを量産するようになるか。

普通に考えれば後者なんだけど、「英語はお手上げ」っていう日本人って、結構分厚いから、「なーんだ、こんなに簡単にできるんだ!」っていって、自分チャンネルを始める人が増えるんじゃないかなっていう、淡い期待もしている。

涼しい顔の津軽衆

Tumblrは固定リンクの処理がイマイチだなあ。Mayu の頭の片隅.で、弟との仕事についてコメントがあった。

「雑感 - WEB 上の広告と CS は、本当にトレードオフなのだろうか。」

大昔、私がベンダとして naoyai さんに、ほんのちょっとの期間ではありましたが、ご一緒させていただいたときの事が、頭の中に蘇りました。

それは、私が上司のプロデューサさんと naoyai さんの間で困った状況に直面したときのことです。

その根本解決は難しいけれど、代替の案やヒントをポンをさりげなく、そしていとも簡単だと、涼しい顔をしながら置いてくださった、naoyai さんの姿です。

naoyai さんが聞いたら「えー大げさな (笑)」と笑われてしまうかもしれません。でもその経験は、今の仕事の礎を、自分の 3 年後、5 年後の姿を、漠としていた自分の願いを、頭の中で思い描くきっかけとなった出来事でした。

ほんの少しの間でも、naoyai さんとご一緒できたことを、嬉しく思っています。

そして、その機会を与えてくださった全ての方に感謝しています。

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2007/06/18

la_causette: 「英語圏のネット世界」とはかけ離れた場所の提供者からの苦言について

さっきのエントリーと前後して、小倉先生も梅田さんのエントリーに反応している。

リンク: la_causette: 「英語圏のネット世界」とはかけ離れた場所の提供者からの苦言について.

 しかし、はてなが提供する、匿名の陰に隠れてだらだらと人の悪口を述べるのに便利な各種サービスに漬かっていると、「英語圏のネット世界」での「グロー
バルな競争」からは最も遠いところにおいて行かれてしまうのではないかと思うのです。だいたい「自分には実名を明示するメリットはない」云々と嘯いて匿名
性のぬるま湯に漬かったままで上から目線で他人を見下すエントリーやブックマークコメントを量産するだけの人生を送る人々のお陰で利潤を得ておきながら、
今更「『緊張感を持って生きる』ってどういうことかを考えてほしいな」と言われたって、どうしてもある種の白々しさを感じてしまいます。

「匿名
性のぬるま湯に漬かったままで上から目線で他人を見下すエントリーやブックマークコメントを量産するだけの人生を送る人々」というのが、はてなブックマークユーザのことで、「お陰で利潤を得て」いるのがはてな、という理解である。ちなみに梅田さんははてなの社外取締役で、外の人ではないけれど、純粋な「中の人」ともいいがたい立場だ。つまり小倉先生は、「『緊張感を持って生きる』って、あなたはそんなことが言える立場にはいないでしょ。」といいたいようだ。

僕は去年、いわゆる「ホッテントリ」を荒らして批判を浴びたけれども、後から思うと、そのときつけられたコメントはそれほど理不尽ではなかったように思う。もちろん「死ねばいいのに」なんていうタグがつけられたりして、気分を害することもあるのだろうが、2ちゃんねるでのひどい悪ふざけに比べると、比較的穏当な印象を持っている(2ちゃんねるの実態を、実はよく知らないけど)。

実名/顕名について、僕の立場は今もニュートラルだ。去年に比べれば、そのデリケートさを学生たちには伝えるようにしているけれども、でも個人情報のうちの何をどのように開くかは、少なくとも自分のブログその他においては、自分でコントロールすればいい。

どちらかというと最近強調しているのは、つまらないものはつまらないまま、世に晒されるのだということ。で、つまらないものはたいがい、他人に注目されることはないということ。たしかに人知れず書かれている「つまらない」個人的なブログが、いきなりブックマークで槍玉に上がることはあって、それはそれで「身の毛がよだつ」ような思いになることもあるわけだが、でも公の場所で何かしゃべったり書いたりしているのと同じことで、たいていの場合には誰も注目しないのだ。たいていは注目されないはずなのに、何かがきっかけで急に注目されてしまう可能性があるというだけのことだ。

ただこういう話をし過ぎると、学生たちはビビッて、mixiのような閉じられた場所に、向かっていってしまう。僕は、「フラット化した社会」をイメージして、偏差値で勝負が決まったわけじゃないと考えて、これからも自分の可能性を追求しつづけるよう、学生たちに促したいので、梅田「オプティミズム」に非常に強い共感を持つのかもしれない。

ちなみにまとまった文章を書くのが苦手な学生たちにとって、ソーシャルブックマークはその前段階として、世界観を広げていくことや自己表現を行うのに役立つと思う。Newspaper in Education(教育に新聞を)という活動を新聞業界が推進しているが、もう少し能動的なソーシャルブックマークを教育にどのように生かしていくかっていうのを、ソーシャルブックマーク「業界」が取り組んでくれたら面白いのではないかと思う。

「緊張感を持って生きる」

梅田望夫さんのブログで、こんな記述があった。
僕の教えている「大学生」で、梅田さんのブログを読んでいる人は少ないだろうから、引用しておこう。

リンク: My Life Between Silicon Valley and Japan - サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか.

 「次の十年」、いまの大学生が三十代に入る頃、さらに加速した変化が「仕事をめぐる世界」「職業をめぐる世界」に起きているだろう。いまは「そういう時代なんだ」ということを認識して「緊張感を持って生きる」ってどういうことかを考えてほしいな。

 
社会が悪いのは誰かのせいだみたいに考える人がいるみたいだけど、政府だって「こういう大変化」の前ではぜんぜん無力という面もあるよ。変化に適応しや
すいのは大組織より個だ。個が「緊張感を持って生きる」ことにし、そう頭を切り替え、ネットの世界に向き合って、その可能性を追求すれば、脅威はチャンス
に変わる。

まだ何者でもなく、たくさんのチャンスに恵まれている学生たちだけど、このような可能性を追求する姿勢になれる学生はごく少数だ。おそらく受験競争の勝者たちに結果的に偏ってしまうだろう。「結果的に」といったのは、こうした認識の源が「自信」にあるからだ。「自信」は受験競争から生まれるだけではないのだが、受験競争で敗北したと感じている学生たちは、総じて欲を出さない。あるいは「出せない」。

しかし将来にわたって負のエネルギーを発散させ、成功者へのやっかみをいいながら、9AM-5PMの職業生活に埋没していく前に、今からやっておくことはたくさんあるはず。高校までの間の勉強量の不足は、気づいたときに正していけばいい。大学生のうちから、適度の「緊張感を持って生きる」ことは大事なことだと思う。

学生にはチャンスがたくさん転がっている。手を挙げなければ何も始まらない。

情報ネットワーク法学会研究大会、今年は新潟開催

Matimulogに告知が出たので、後追い。公式発表はまだのようだが。

今年の情報ネットワーク法学会は、11月10日、新潟で開催される。


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「情報ネットワーク法学会第6回総会・第7回研究大会」開催のお知らせ

主催 情報ネットワーク法学会(http://in-law.jp/)

後援 新潟県,新潟県IT&ITS協議会,財団法人にいがた産業創造機構

日時 平成19年11月10日(土)午前10時〜午後5時30分

会場 財団法人にいがた産業創造機構

   〒950−0078 新潟県新潟市中央区万代島5番1号 万代島ビル

   (「ホテル日航新潟」と同じビルです。)

(地図)http://www.nico.or.jp/access/index.html

*報告の公募,プログラム,懇親会,宿泊などについては,今後順次ご案内させて頂きます。

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「動き始めたインターンシップ制度 マイクロソフトなどが先行して導入」日経トレンディ1996年6月号

mono-monologue.の akstさんが出版社に問い合わせてくれたおかげで、弟の声が掲載されている、1996年6月号の日経トレンディのカラーコピーを見ることができた。中央大学総合政策学部4年の一戸直君として登場している。

写真は見切れてたりして。名前が間違えられて、本人はお怒りだったそうだ。

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2007/06/17

五反田Links

金曜の夜、五反田のLinks Oyster Barに初めて行ってきた。弟直哉の奥さんに声をかけ、Tsuyugu夫妻も参加してくれた。Linksのことは、以下のリンクにあるとおり、弟から二年前に教えられたのだが、他の店のことも聞いたので、結局一度もこの店には行っていなかった。Tsuyugu夫妻は、Linksを弟夫婦から聞いたそうだ。

200706 466

リンク: InTheSpiral: Links Oyster Bar (五反田).
リンク: ICHINOHE Blog: InTheSpiral: Links Oyster Bar (五反田).

弟と親交のあった人に弟の馴染みの店で会うっていうのは、今の僕にとって一番必要なことの一つであり、非常に有意義であった。とにかく彼の足あとを、一つでも多く集めておきたいし、似た顔をして彼の友人の前に現われることは、今から僕が彼にやってやるべきことの一つなんじゃないかという気すらしている。

ただ、後から考えると、彼の奥さんにはかえって申し訳ないことをしてしまったような気もしている。あの店には夫婦の思い出がたくさん詰まっているんだろうし、弟の不在を際立たせてしまったかも。

茂木健一郎ブーム

『フューチャリスト宣言』を買ったのをきっかけにして、茂木健一郎氏の一連の著作を読み始めている。実は『フューチャリスト宣言』はまだ読んでいない。

昨日茂木 健一郎『脳と仮想』を読み終えて、茂木 健一郎『生きて死ぬ私』を読み始めた。すでに意識とはなにか―「私」を生成する脳』も購入したほか、「脳と仮想」に出てくる小林 秀雄: 現代思想について―講義・質疑応答 も買ってきた。



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2007/06/15

JCLP

JCLPという短期留学プログラムで、アメリカのエンブリィリドル大学の学生たちが、敬和学園大学を訪問し、3週間ほど滞在している。

リンク: 敬和学園大学-Webキャンパス日誌20070521.

昨年度の半年で国際交流委員を免じていただいたので、今回のプログラム運営に僕はほとんど関わらなかったが、少なくとも日本人学生たちに非常にいい刺激になっていることは確かだ。ブログとかFlickrで、交流のようすがうかがえる。

リンク: パッパラBLOG:英会話 - livedoor Blog(ブログ).


彼らが私たちに与えた影響はすごいと思います。


彼らが来て間もないころ、留学生と食事をしました。

そこでの会話はもうぼろぼろ。

あまりに悔しかったkさんは英会話サークルを作りました。


そしてあれからもう少しで一ヶ月。。。

どうにかすれば通じるということを学び、

チョットだけ自信がつきました。

なんていったって彼らはネイティブスピーカーだもんね!!!!


頑張ってる人から得るものはすごいです。

ありがと~(゚∀゚)★+゚

Nativeであるかどうかは実はあんまり関係なくて、英語での会話の中にこれほど入っていけないのは日本人だけだってことを知ってほしいなあとかっていうのはあるんだけど、いずれにしても自らを知ることは出発点として大事なことだと思う。

亡くなった弟は、小学校でオレゴンに行ったのがきっかけで積極的になり、その後英語もよく勉強して、マイクロソフトで「渉外担当」的な仕事をするようになった(と母がこの前言っていた)。なにごともきっかけが大事だ。

教員は、自分たちの教えていることによって学生たちが成長していることを望むし、そういう前提で大学の仕組みを組み立てようとするけれど、結局一番効き目があるのは、カリキュラムの外側にあるこのような刺激なんだと思う。


 

2007/06/14

あわせて読みたい

サイドフィード社からの新サービス「あわせて読みたい.」、とりあえずブログに設置してみた。このブログを見ている人が、他に何を見ているかが、集計されて表示される。現時点で一番上に表示されるのは、Papu's-Blog.。やはり読者層の中心は依然として、WAKHOK関係者だということかな。

「あわせて読みたい」の解説では、こんなことを言っている。

ブログもそろそろ「人気度」や「ページビュー」なんていう定量的な価値ではなく、「どんな人がみてるの?」といった「定性的(=非数値的)な価値」の方が大事になってきているのでは、と感じています。

本ブログのようなマイナーブログだと、「どんな人がみてるの?」っていうより「だれがみてるの?」になってしまうかもしれない。定性的な価値がどこまで追求できるかは、非常に興味深い。

2007/06/13

ITmedia News:Flickrが多国語対応、日本語版も準備

Flickrがようやく多言語化。

リンク: ITmedia News:Flickrが多国語対応、日本語版も準備.

 同サービスは、フランス語、ドイツ語、韓国語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、繁体字中国語のサイトを立ち上げる予定で、その後ほかの言語にも対応する。日本語版サイトはまだ、独立運営のYahoo! Japanと協力して準備しているところだ。

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2007/06/12

水にこだわる高城剛

この前新潟ー青森を車で往復するとき、Podcastで落とした番組をきいてて、ヒットしたのがJ-WAVE: RADIO SAKAMOTOの高城剛と坂本龍一のトーク。ポッドキャストで、ノーカットで全編聞くことができる。

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2007/06/11

1910年代日本の着色写真と1935年のカラー動画

リンク: 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: 1910年代日本の着色写真100枚.


カナダの貿易会社から横浜に派遣された人が、ガラス板に載せたモノクロ写真に着色した1910年代の日本の風景
、というのが公開されている。

1910年代に生きていた人々がいきいきとよみがえる。

それと1935年の東京の動画。

リンク: 動画:1935年(昭和10年)東京 カラー映像.

昭和10年のカラー映像は貴重。この10年後に東京は空襲で焼け野原になるんだなあと思って感慨深く眺めていたら、この動画をアップした、reina1991という人(軍事マニアなのかな?)は、どこから手に入れてるのか、出征の様子もカラーでアップ(新潟の様子も出てくる)してあって、より生々しい戦中の様子もカラーで見ることができそうだ。

今まで白黒であったがために、どこか他人事であった過去の出来事が、かなりリアルに再現されている。



Mayu の頭の片隅

弟の知り合いが、Mayu の頭の片隅.というサイトを、tumblrで始めたことも発見した。この方には面識が無いのだけれど、弟や僕のブログをdel.icio.usでブックマークしてくれていたことから、弟の知り合いの方であることがわかった。ブックマークしてくださった時期が最近なので、ひょっとするとお葬式の情報が伝わらなかったのかもしれない。

このように、彼の死をきっかけにいろいろ考えてくれた方を発見すると、彼の足跡がここにもまた残っていることを確認できたな、と慰められる。

そう、気づかされる永遠の別れがあったので、自分の事を、そして、自分という人間が確かにこの時代に生きたことを、やってきたことを、そして反省すべきところを、ちゃんとどこかで記さなくては、と思い、はじめた次第です。

僕も同じく、言い訳をせず、足跡をきちんと残し続けようと思う。

2007/06/10

Everybody's changing and I don't feel the same

2uさんが「地に足がついている日記 � 死んだ直哉に言いたいこと.」を書いたのを、モバTwitter経由でスーパーで読み、心がさわぎ、家で再度読んだ。

KeaneのEverybody's changingも聞いた。そして、iTunesでダウンロードし、何回もくり返し聞いている(Last FMのプレイリストにくり返し表示されてた)。実際にはこのエントリーに弟は登場せず、2uさんが弟のことをハードロックカフェで思いだして、店の中で涙を流してくれているのだけれど、「Everybody's changing and I don't feel the same」がくりかえしくりかえし心につきささり、涙が止まらない。彼が「I don't feel the same」の状態で、この世の僕らの出来事にキャッチアップしていてくれたらうれしいし、そう願っている。


2uさんたちにちゃんとお会いしたことはない(たぶん葬式でお会いしている)のだけれども、僕はお子さんの誕生が、実はひそかに待ち遠しい。「生まれ変わり」ではないのだけど、弟との連なりを持った人から生まれてくる、おそらく最初の子どもなのだから。

追記:この曲のPVにはConcept Cutというのがあるようで、肉親を亡くした人のインタビューをつないだものが冒頭に流れる。相当に泣ける。

魂の行方

新潟空港に向かう途中、Ko君からブログにコメントがあった。彼の言うとおり、たしかに僕は一ヶ月たった今も、いまだに「亡くなった弟はどこに行ったのか?」という、考えても仕方の無いことを考え続けているような気がする。以前の僕だったら、まちがいなく非科学的だと斥けてしまっているし、今の自分の何割かも思っている。しかし、残りの何割かは、「どこかにいてもらわないと困る」と考えているわけだ。

病気の発覚からわずか一ヶ月弱で逝ってしまったことや、まだ若かったことが、そのような考えを持たせる原因になっているのだと思う。祖父母の死であれ、叔父の死であれ、あるいはその他の知り合いの死であれ、その人の魂がどこに行くのかは、常に考えさせられる問題なのだが、日常隠蔽されているこの疑問に対する執着の程度は、今回格別に高いのである。

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Facebook用のFlickr Widget

先週の授業のあと、学生に「Facebookって知ってますか?」ときかれたので、答える際に、Flickrとの連携もできるんだよって答えたのだが。実はまだ連携していなかったようだ。

簡単に連携させられるけど、まだあんまり複雑なことはできなさそう。

リンク: メディア・パブ: Facebook向けWidget,100万ユーザークラスが次々と.

昨日新たに,Flickrの写真をFacebookユーザー間で共有できるWidgetが登録されていた。ここで興味深いことは,このWidgetはFlickrによって作成されたモノではないことだ。

大阪で弟の親友に会う

白浜の前日に伊丹に行く羽目になったので、大阪在住の弟の大学時代の友人である、chocoさん夫妻と会って、食事をご一緒した。お二人もあまり出歩かないたちだそうで、3人で楽しく、おでんとお好み焼きをいただいた。

Negi (Green Onion) Yaki, Yukari Restaurant, Osaka, Japan

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なぜWinnyを禁止するのかの説明

白浜で京大の上原哲太郎先生が、P2Pファイル共有ソフトの利用を制限することについて、京大でどういう書きぶりで理由を説明しているか言及されていた。

リンク: Tetsu=TaLowの雑記.

    ほとんどのP2Pファイル交換ソフトウェアは,各クライアントがダウンロードしたファイルを他の不特定多数のクライアントに再配布する機能を有しています.また,Winnyなどいくつかのソフトウェアは,第三者がダウンロードするファイルについても,中継機能による同様の再配布を行うことがあります.これらはいずれも著作権法上は自動公衆送信と呼ばれる行為になり,当該ファイルの著作権者の許諾が必要です.特に後者の中継機能があるソフトウェアを使用すると,ご使用のパソコン等が知らない間に著作権違反となる自動公衆送信を行うような状況に陥る可能性があります.

情報を漏洩してしまうからではなくて、ダウンロードだけしているつもりが、自動公衆送信も同時にやってしまっているからだということが、丁寧に説明されている。これは利用者にとっても納得できる説明だなあと思った。文章を読むのが苦手な学生は、京都大学には入学できないと思うが、京都大学以外の大学では、文章を読むのが苦手な学生がいる場合もあるので、その点は注意が必要だ。

2007/06/09

白浜シンポジウムの感想

二泊三日で、第11回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムに行ってきた。情報ネットワーク法学会のお知り合いも結構参加していたけれども、全く新しい人とも出会えたし、3日間とも非常に有意義で、かつ考えさせられる内容であった。稚内時代、ずっと参加できなかったのだが、無理してでも参加しておけばよかったかもしれない。

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2007/06/06

::HIRAX.NET:: : カメラ付き携帯電話から画像加工サービスを使う

はてなブックマークから拾ってきた情報。
携帯で撮った写真を特定のアドレスに送ると、加工して返送してくれるというサービス。

リンク: ::HIRAX.NET:: : カメラ付き携帯電話から画像加工サービスを使う.

携帯電話のカメラを使って撮影した写真を、マンガ風・雑誌の表紙風・ミニチュア写真風…と、自由自在に画像を作り出すことができるようにしたい、と思って
います。Imagenerator
で気軽に画像で遊ぶうちに、画像加工サイトができあがり、ついでに、携帯電話からもその画像加工サイトの機能を使うことができる、という具合です。

メールで送り元に返送されてくるということならば、携帯からGmailを使って送って、受信はパソコンでGmailからという取り出し方がいいのかな。いずれにしても、パケット定額はやらないとだめだなあ。

2007/06/04

弟の生き方を体現する自分という存在について

僕が大学を卒業したのが1993年。入れ替わりで弟naoyaiは中央大学総合政策学部に入学する。

92年の春ごろ、予備校の春期講習だったのだろうか、当時僕が住んでいた杉並のアパートに弟が宿泊していった。僕は弟の受験勉強のがんばりを、弟は僕の就職活動のがんばりを、別れ際に短く励ましあったような記憶がある。見通しの甘かった僕の就職活動は順調には進まず、結局すべての内定を断って、早稲田の大学院に進むことになる。その先がどうなるかはわからないけれども、早稲田の大学院なんだから、そのまま研究者として進んでいくことも難しくないだろうし、一般就職だってまだまだできるだろう、とまたまた楽観的な見通しのもと、早稲田から降りてきた蜘蛛の糸につかまることになった。

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NaoyaiのWindows Live Gadget解説

週末、新潟-弘前を往復、弘前で両親や弟の奥さんに会ってきた。新しく買った複合機を使えるように設定するため、実家のコンピュータをいじっていたら、弟がしゃべっている映像を発見した。この映像が公開されたときに、母に知らせたのだそうだ。

リンク: MSN一戸さん: ガジェット - Windows Live.

自分の仕事ぶりについて、母に知らせようとしたわけだが、「『えーと』が多すぎる」というのが母のコメントだったため、たいそうご立腹だったそうだ。たしかに「えーと」は多い。そして、やっぱり話し方が自分に似てるなあ。

2007/06/01

故人のGmailのアカウントに残された家族がアクセスする方法 - GIGAZINE

弟のブログのバックアップのことをこの前書いたのだが、Gmailアカウントについて、同種の話題が出てきた。

リンク: 故人のGmailのアカウントに残された家族がアクセスする方法 - GIGAZINE.

1.家族の中で誰か代表者のフルネームと住所、それから代表者のものであると証明できるメールアドレスを用意して書き出す



2.故人のGmailアドレスを調べて用意して書き留める



3.故人のGmailアドレスから代表者のメールアドレスに送られたメールのヘッダーをコピーする、あるいはメールの本文全体をコピーする



4.故人の死亡証明書を用意する



5.委任状を用意する



6.もし家族の代表者が故人の両親で、故人が18歳以下である場合には出生証明書を用意


こうやってそろえた各種の書類をFAXや郵便でGoogle本社宛に送ればいいそうです。

しかし原文のほうを読むと、そのあと、「検証のために30日を要する」とある。上の3なんかは、家族間で必ずしもGmailからのメールがやりとりされているとは限らないし、そうなると、「検証不能でした」という結論もありうる。

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