壇弁護士の事務室: 実名の価値
プライベートな情報が、ミクシーに登録された情報と結び付けられるとどうなるか、なるほど、という内容。
実名をさらすときに、相手も実名であって、それなりの抑制が働くというのが、黎明期のSNSの前提であったのだが、もはやそういう仕掛けはほとんど働かなくなった考えたほうがいいだろう。じゃあ、やはり自己防衛のための匿名でいこう、という判断に、結局人々は傾いていくのだろう。
中国のブログ実名制の話題は、その後CNETにフォローアップの記事が出ている。
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