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2006/10/05

「世界の市場は1つ、独自規格はもう通用しない」ITU内海事務総局長

リンク: 「世界の市場は1つ、独自規格はもう通用しない」ITU内海事務総局長.

日本企業には技術があり、信頼され、期待されているにも関わらず海外に進出できない原因は、「日本の国内市場規模がそれなりにあるために、世界に展開しようというマインドが基本的にない」ことと、「世界の潮流を見ず、日本独自の規格を推し進めた」ことにあると分析。携帯電話でも日本の技術がトップだったが、日本だけの規格を作った結果として世界市場からは孤立したと語った。

日本語を話さない人との会話はすべて通訳を通して行い、日本人同士は同じテーブルで日本語ばかりを話す。

英語を英語として取り出して勉強し、それを使って何をしようとするかを考えない学生と、専門家じゃないからといって全く英語を投げ出してしまう学生。それを許す大学。そもそも英語「による」教育のできない、日本の大学。

日本社会に根強く残るこうした「時代遅れ」(それが言いすぎならば、「独自仕様」)が、上のような現象の底流に流れているように思う。

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コメント

確かにそのような気が強く感じます。日本の家電製品は中国で広く知られ、高い評価をもらっているが、IT産業をみると、技術的に一流にもかかわらず中国での知名度はそれほど高くない。例え携帯電話の機種はアメリカのmotororaやオランダのfirippu、また近年は韓国のsamusonnなどの銘柄が人気物で広いシェアを占めている。
 日本の携帯は機種ごとに番号がついていて(もちろん機種変更の場合やこれから実施されるポータビリティ以外)、また機種自体の価値がないというか、新発売からすぐ次の新機種によって淘汰され、値落ちする。その代わり、日本の場合は機能やサービスの充実で利益を引き出す。
 中国では携帯機種と番号が別になっていて、いわゆるプリペイドスタイルである。それでそのプリペイドカードごとに番号がついていて、そのカードをどの機種に差し込んでも使えるようになっている。そのため携帯機種の値段はいまだにあまり下がらない。
 世界で多く取り扱われるスタイルはどのスタイルかはよくわからないが、ある意味で携帯産業が進んでいるのでは。グーグルやweb2.0のコンセプトから考えると、いまのIT業はパソコン生産など器械生産を中心にすることから、情報発信者側に重みをおいている流れになりつつある。それと同じように日本の携帯事業の同じような流れに入っているのではと。

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